以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2017年12月14日12時に執筆
株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
この度は『掉尾の一振のみならず来年も見据えた注目株』というテーマで寄稿させて頂きますよ。
さて、先週12月9日に公開の「『掉尾の一振を狙う注目銘柄』とした記事でご紹介したファステップス (T:2338)がビットコイン高騰を背景に、同社の仮想通貨取引所開設へ期待から買われた模様で、保ち合いを抜けてきましたねぇ。
また、フィル・カンパニー (T:3267)も5、25日線を下値サポートとして高値更新を目指している模様です。
同記事に掲載している掉尾の一振を狙うバイオ株として注目しているジーエヌアイ (T:2160)、ソレイジアファーマ (T:4597)、ブライトパス・バイオ (T:4594)には引き続き注目致します。
6月22日に当記事にてご紹介したサンバイオ (T:4592)も当時から株価2.5倍にも至っておりますねぇ。
いずれも年始にかけても上昇に期待したいところです。
当記事の他、あたくしのブログでは日々「この相場で強い」という銘柄をご紹介しておりますが、今回は再び掉尾の一振を狙う銘柄と共に来年も見据えた注目株をここにご紹介させて頂きたく存じます。
まずは今後長らく注目される物色テーマ・EVなどの次世代自動車についてお話致します。
現在はリチウムイオン電池、全個体電池や、その他燃料電池など…「次なる電池として台頭するのは一体何なのか」と、市場の資金が右往左往する傾向がありますので注意したいところです。
ベースとして市場で先行しているリチウムイオン電池が実生活においては引き続きメインなのでしょうがね。
その上であたくしはモリテックスチール (T:5986)に注目致します。
電気自動車の充電器を手掛けている事から、変わらず先見的にニーズは高まると見ております。
また、モーター用自動巻線機で国内大手である小田原エンジニアリング (T:6149)、そして特殊ガスを扱う関東電化工業 (T:4047)、NEDOと共に水素ステーション用複合容器蓄器を共同研究開発している中国工業 (T:5974)にも同様の視点から注目したいところです。
また、自動車部品関連も合わせて見ていきたいもんですが、三井化学 (T:4183)から買収される事となったアーク (T:7873)には注目です。
国内外で自動車部材の金型を手掛ける同社にとってこれは飛躍的な成長を遂げる公算は高いでしょう。
押し目を狙ってしっかり持っておきたいもんです。
そして同じく来年に向けて動きそうだと見ているのが仮想通貨関連ですねぇ。
その中でもCOMSAプロジェクトに関わるカイカ (T:2315)とフィスコ (T:3807)です。
カイカは12月19日が決算です。
前回の決算は61%上方修正としており、レオス・キャピタルに対する割当増資を実施している事から、ここから上値を目指していく事に期待したいところですな。
また同じくフィスコは日足、週足、月足共に「ここから」といった様子を垣間見せておりますよ。
(と…この記事を書いていたら動き始めておりましたが…是非リアルタイムのブログもご覧下さい。
)
個別銘柄としては来年のウェアラブル翻訳機「ile(イリー)」で話題のフュートレック (T:2468)が反発してきておりますので期待しております。
そして業績は伴わずとも将来的な葬祭場不足に対して注目の廣済堂 (T:7868)は75日線で反発してきておりますのでここから中長期目線で監視してます。
最後に、現在日足チャートがゴールデンクロスを示すも、上昇エネルギーを貯め込んでいると思われる五洋インテックス (T:7519)にも注目しております。
と、ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも年末・来年にかけて期待ができると見る銘柄は沢山ございます。
ご紹介してきた銘柄の今後の進捗についてもブログにてご紹介させて頂ければと考えております。
あたくしのブログでは元投資系企業に勤めていた経験から、上記のような成長期待株やテーマ株、注目銘柄の実況中継、相場展望のほか、周囲の社長陣や投資家達との酒席におけるヨモヤマ話や、妻の愛を巡り愛猫と闘う日々についてなどなど…随時配信しております。
お時間がありましたら【株 猫旦那】で、ブログを検索して頂ければ幸甚です。
愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2017年12月14日12時に執筆
株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
この度は『掉尾の一振のみならず来年も見据えた注目株』というテーマで寄稿させて頂きますよ。
さて、先週12月9日に公開の「『掉尾の一振を狙う注目銘柄』とした記事でご紹介したファステップス (T:2338)がビットコイン高騰を背景に、同社の仮想通貨取引所開設へ期待から買われた模様で、保ち合いを抜けてきましたねぇ。
また、フィル・カンパニー (T:3267)も5、25日線を下値サポートとして高値更新を目指している模様です。
同記事に掲載している掉尾の一振を狙うバイオ株として注目しているジーエヌアイ (T:2160)、ソレイジアファーマ (T:4597)、ブライトパス・バイオ (T:4594)には引き続き注目致します。
6月22日に当記事にてご紹介したサンバイオ (T:4592)も当時から株価2.5倍にも至っておりますねぇ。
いずれも年始にかけても上昇に期待したいところです。
当記事の他、あたくしのブログでは日々「この相場で強い」という銘柄をご紹介しておりますが、今回は再び掉尾の一振を狙う銘柄と共に来年も見据えた注目株をここにご紹介させて頂きたく存じます。
まずは今後長らく注目される物色テーマ・EVなどの次世代自動車についてお話致します。
現在はリチウムイオン電池、全個体電池や、その他燃料電池など…「次なる電池として台頭するのは一体何なのか」と、市場の資金が右往左往する傾向がありますので注意したいところです。
ベースとして市場で先行しているリチウムイオン電池が実生活においては引き続きメインなのでしょうがね。
その上であたくしはモリテックスチール (T:5986)に注目致します。
電気自動車の充電器を手掛けている事から、変わらず先見的にニーズは高まると見ております。
また、モーター用自動巻線機で国内大手である小田原エンジニアリング (T:6149)、そして特殊ガスを扱う関東電化工業 (T:4047)、NEDOと共に水素ステーション用複合容器蓄器を共同研究開発している中国工業 (T:5974)にも同様の視点から注目したいところです。
また、自動車部品関連も合わせて見ていきたいもんですが、三井化学 (T:4183)から買収される事となったアーク (T:7873)には注目です。
国内外で自動車部材の金型を手掛ける同社にとってこれは飛躍的な成長を遂げる公算は高いでしょう。
押し目を狙ってしっかり持っておきたいもんです。
そして同じく来年に向けて動きそうだと見ているのが仮想通貨関連ですねぇ。
その中でもCOMSAプロジェクトに関わるカイカ (T:2315)とフィスコ (T:3807)です。
カイカは12月19日が決算です。
前回の決算は61%上方修正としており、レオス・キャピタルに対する割当増資を実施している事から、ここから上値を目指していく事に期待したいところですな。
また同じくフィスコは日足、週足、月足共に「ここから」といった様子を垣間見せておりますよ。
(と…この記事を書いていたら動き始めておりましたが…是非リアルタイムのブログもご覧下さい。
)
個別銘柄としては来年のウェアラブル翻訳機「ile(イリー)」で話題のフュートレック (T:2468)が反発してきておりますので期待しております。
そして業績は伴わずとも将来的な葬祭場不足に対して注目の廣済堂 (T:7868)は75日線で反発してきておりますのでここから中長期目線で監視してます。
最後に、現在日足チャートがゴールデンクロスを示すも、上昇エネルギーを貯め込んでいると思われる五洋インテックス (T:7519)にも注目しております。
と、ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも年末・来年にかけて期待ができると見る銘柄は沢山ございます。
ご紹介してきた銘柄の今後の進捗についてもブログにてご紹介させて頂ければと考えております。
あたくしのブログでは元投資系企業に勤めていた経験から、上記のような成長期待株やテーマ株、注目銘柄の実況中継、相場展望のほか、周囲の社長陣や投資家達との酒席におけるヨモヤマ話や、妻の愛を巡り愛猫と闘う日々についてなどなど…随時配信しております。
お時間がありましたら【株 猫旦那】で、ブログを検索して頂ければ幸甚です。
愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず