[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;24597.38;+70.11
Nasdaq;7070.34;-27.98
CME225;21635;-145(大証比)
[NY市場データ]
13日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は70.11ドル高の24597.38、ナスダックは27.98ポイント安の7070.34で取引を終了した。
英国のメイ首相が党内の信任投票に勝利し、同国の欧州連合(EU)離脱交渉を巡る先行き不透明感がやや払拭されたほか、週間新規失業保険申請件数が予想よりも減少し、米景気減速懸念が後退したことから買いが先行。
しかし、米中通商協議の進展に懐疑的な見方も広がるなか、トランプ大統領が来週のFOMCでの利上げを牽制すると、上げ幅を縮小しもみ合う展開となった。
セクター別では、家庭用品・パーソナル用品や公益事業が上昇する一方で耐久消費財・アパレルや自動車・自動車部品が下落した。
シカゴ日経225先物清算値(3月限)は大阪比145円安の21635円。
ADRの日本株はソフトバンクG (T:9984)が堅調な他は、トヨタ (T:7203)、ファナック (T:6954)、ソニー (T:6758)、ファーストリテ (T:9983)、三井住友 (T:8316)、任天堂 (T:7974)、エーザイ (T:4523)など、対東証比較(1ドル113.61円換算)で全般冴えない。
NYDOW;24597.38;+70.11
Nasdaq;7070.34;-27.98
CME225;21635;-145(大証比)
[NY市場データ]
13日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は70.11ドル高の24597.38、ナスダックは27.98ポイント安の7070.34で取引を終了した。
英国のメイ首相が党内の信任投票に勝利し、同国の欧州連合(EU)離脱交渉を巡る先行き不透明感がやや払拭されたほか、週間新規失業保険申請件数が予想よりも減少し、米景気減速懸念が後退したことから買いが先行。
しかし、米中通商協議の進展に懐疑的な見方も広がるなか、トランプ大統領が来週のFOMCでの利上げを牽制すると、上げ幅を縮小しもみ合う展開となった。
セクター別では、家庭用品・パーソナル用品や公益事業が上昇する一方で耐久消費財・アパレルや自動車・自動車部品が下落した。
シカゴ日経225先物清算値(3月限)は大阪比145円安の21635円。
ADRの日本株はソフトバンクG (T:9984)が堅調な他は、トヨタ (T:7203)、ファナック (T:6954)、ソニー (T:6758)、ファーストリテ (T:9983)、三井住友 (T:8316)、任天堂 (T:7974)、エーザイ (T:4523)など、対東証比較(1ドル113.61円換算)で全般冴えない。