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ローソン---反発、前期の減益観測報道で短期的なあく抜け感も

発行済 2019-04-04 15:40
更新済 2019-04-04 16:01
ローソン---反発、前期の減益観測報道で短期的なあく抜け感も
2651
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ローソン (T:2651)は反発。

前2月期営業利益は前期比8%減の610億円弱になったとの観測報道が伝わっている。

新型レジの投資負担が先行したほか、「ローソン銀行」の開業費用も膨らんだもよう。

ただ、費用の抑制や「悪魔のおにぎり」など独自商品のヒットで、従来予想の600億円は上回る水準に。

市場コンセンサスは会社計画以下でもあった。

今2月期も増益を確保できるか不透明とされているが、株価も安値圏にあり、短期的なあく抜け感も生じている。

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