日経平均は大幅続伸。
25日の米国市場でNYダウは155ドル高となり、史上初めて2万ドルを突破した。
引き続き主要企業決算が好感され、新政権への期待も株価を押し上げた。
為替相場は1ドル=113円台前半と前日よりやや円高方向に振れていたが、本日の日経平均は欧米株高の流れを受けて203円高からスタートした。
寄り付き後もじりじりと上げ幅を広げる展開となり、本日の高値圏で取引を終えた。
終値としては1月13日以来、約2週間ぶりに25日移動平均線を上回った。
大引けの日経平均は前日比344.89円高の19402.39円となった。
東証1部の売買高は23億0000万株、売買代金は2兆7423億円だった。
業種別では、証券、保険業、銀行業といった金融株の上昇が目立った。
一方、下落したのは鉱業のみで、3%近く下げた。
個別では、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)といったメガバンク株が大きく買われ、トヨタ自 (T:7203)やファーストリテ (T:9983)もしっかり。
野村 (T:8604)や第一生命HD (T:8750)は5%近い上昇となった。
ソフトバンクG (T:9984)、ファナック
(T:6954)といった値がさ株が堅調で、一部証券会社の投資評価引き上げが観測された東エレク (T:8035)は5%超の上昇。
プラスチック基盤を用いたフレキシブル液晶を開発したJDI (T:6740)も急伸した。
また、ストップ高水準まで買われたVOYAGE (T:3688)
やタカタ (T:7312)のほか、ソフトバンテク (T:4726)などが東証1部上昇率上位に顔を出した。
一方、任天堂 (T:7974)、JT (T:2914)、キーエンス (T:6861)が小安く、日本電産 (T:6594)
やNTT (T:9432)もさえない。
国際帝石 (T:1605)など原油関連株の下げが目立った。
また、前日に決算発表した富士通ゼ (T:6755)、航空電子 (T:6807)、LINE (T:3938)が急落し、東証1部下落率上位に並んだ。
25日の米国市場でNYダウは155ドル高となり、史上初めて2万ドルを突破した。
引き続き主要企業決算が好感され、新政権への期待も株価を押し上げた。
為替相場は1ドル=113円台前半と前日よりやや円高方向に振れていたが、本日の日経平均は欧米株高の流れを受けて203円高からスタートした。
寄り付き後もじりじりと上げ幅を広げる展開となり、本日の高値圏で取引を終えた。
終値としては1月13日以来、約2週間ぶりに25日移動平均線を上回った。
大引けの日経平均は前日比344.89円高の19402.39円となった。
東証1部の売買高は23億0000万株、売買代金は2兆7423億円だった。
業種別では、証券、保険業、銀行業といった金融株の上昇が目立った。
一方、下落したのは鉱業のみで、3%近く下げた。
個別では、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)といったメガバンク株が大きく買われ、トヨタ自 (T:7203)やファーストリテ (T:9983)もしっかり。
野村 (T:8604)や第一生命HD (T:8750)は5%近い上昇となった。
ソフトバンクG (T:9984)、ファナック
(T:6954)といった値がさ株が堅調で、一部証券会社の投資評価引き上げが観測された東エレク (T:8035)は5%超の上昇。
プラスチック基盤を用いたフレキシブル液晶を開発したJDI (T:6740)も急伸した。
また、ストップ高水準まで買われたVOYAGE (T:3688)
やタカタ (T:7312)のほか、ソフトバンテク (T:4726)などが東証1部上昇率上位に顔を出した。
一方、任天堂 (T:7974)、JT (T:2914)、キーエンス (T:6861)が小安く、日本電産 (T:6594)
やNTT (T:9432)もさえない。
国際帝石 (T:1605)など原油関連株の下げが目立った。
また、前日に決算発表した富士通ゼ (T:6755)、航空電子 (T:6807)、LINE (T:3938)が急落し、東証1部下落率上位に並んだ。