ソフトバンク (TOKYO:9984)は売りが先行。
前日に決算を発表、営業利益は9827億円で前期比9%減益、従来予想や週末に伝わった観測報道値を上回る着地になっている。
ただ、今期会社予想の開示は見送られており、スプリント事業の不透明感が残る中で、今期業績鈍化への警戒感などが先行する状況となっているようだ。
また、足元の株式市場で関心が集まっている株主還元策に関しては注目されにくい銘柄だけに、目先はカタリスト不足になるとの見方なども。
前日に決算を発表、営業利益は9827億円で前期比9%減益、従来予想や週末に伝わった観測報道値を上回る着地になっている。
ただ、今期会社予想の開示は見送られており、スプリント事業の不透明感が残る中で、今期業績鈍化への警戒感などが先行する状況となっているようだ。
また、足元の株式市場で関心が集まっている株主還元策に関しては注目されにくい銘柄だけに、目先はカタリスト不足になるとの見方なども。