ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

レカム Research Memo(9):業績好調、安定化で配当性向30%の基本方針を打ち出す

発行済 2018-01-18 15:19
更新済 2018-01-18 15:33
レカム Research Memo(9):業績好調、安定化で配当性向30%の基本方針を打ち出す
3323
-
■株主還元策

レカム (T:3323)は配当基本方針について、配当性向の目安として30%(配当金総額=連結当期純利益×30%)とすることを公表した。


過年度の配当金と配当性向の推移を見ると、2016年9月期に8期ぶりの復配をして以降、業績も安定してきたことで配当性向の基準を基本方針として明確化できたと言える。
今後は業績の向上に伴い配当額も順調に伸びることが期待できるだろう。



■情報セキュリティ
同社グループが進める事業は情報通信分野を中心とする事業で、顧客の個人情報も含めた情報の取扱いについては厳格な管理が求められる。
そのため同社グループは、社内管理組織体制の構築、従業員に対する情報管理やセキュリティ教育など、情報の保護について、施策の実施・ 維持及びそれらの継続的な改善に取り組んでいる。


その一環として、レカムBPOが2017年10月にプライバシーマークの認証を取得し、個人情報取扱いの安全性を担保している。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 山田 秀樹)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます