萩原電気 (T:7467)は5日、2016年3月期第3四半期(15年4-12月期)の決算を発表。
売上高は前年同期比5.1%増の677.10億円、営業利益は同9.2%増の20.65億円、経常利益は同4.6%増の20.09億円、四半期純利益は同6.8%増の12.63億円となった。
デバイスビジネスユニット事業は、原油安の影響やエコカー生産需要が弱含みで推移したものの、新型ハイブリッド車の好調な需要などもあり、売上高は前年同期比4.1%増の562.00億円、営業利益は同0.4%増の23.71億円となった。
ソリューションビジネスユニット事業は、自動車関連企業を始めとする主要顧客企業の設備投資需要や情報化投資需要を捉えるとともに、FA・計測分野における提案活動、協業企業との展示会開催等による認知度向上で需要が拡大し、売上高は同10.2%増の115.09億円、営業利益は同63.3%増の6.26億円となった。
通期業績については従来計画を据え置き、売上高は前期比2.8%増の915.00億円、営業利益は同5.4%増の30.00億円、経常利益は同2.8%増の29.50億円、当期純利益は同3.8%増の19.00億円を見込む。
売上高は前年同期比5.1%増の677.10億円、営業利益は同9.2%増の20.65億円、経常利益は同4.6%増の20.09億円、四半期純利益は同6.8%増の12.63億円となった。
デバイスビジネスユニット事業は、原油安の影響やエコカー生産需要が弱含みで推移したものの、新型ハイブリッド車の好調な需要などもあり、売上高は前年同期比4.1%増の562.00億円、営業利益は同0.4%増の23.71億円となった。
ソリューションビジネスユニット事業は、自動車関連企業を始めとする主要顧客企業の設備投資需要や情報化投資需要を捉えるとともに、FA・計測分野における提案活動、協業企業との展示会開催等による認知度向上で需要が拡大し、売上高は同10.2%増の115.09億円、営業利益は同63.3%増の6.26億円となった。
通期業績については従来計画を据え置き、売上高は前期比2.8%増の915.00億円、営業利益は同5.4%増の30.00億円、経常利益は同2.8%増の29.50億円、当期純利益は同3.8%増の19.00億円を見込む。