11時00分現在の日経平均株価は20456.38円(前日比71.05円高)で推移している。
前日の米国市場では、大手行の好決算や外部環境の落ち着きが好感され、NYダウが75ドル高となった。
日経平均も米株高の流れを受けて93円高からスタートすると、朝方には一時20500円に迫る場面があった。
ただ、ここまでは11時の中国4-6月期GDP発表を前に積極的な売買は手控えられている。
上海総合指数は下落で始まったが、その後下げ幅を縮めてきている。
なお、中国4-6月期GDPは実質で前年同期比7.0%増と市場予想をやや上回った。
個別では、三菱UFJ (TOKYO:8306)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、三井住友 (TOKYO:8316)、みずほ (TOKYO:8411)などが堅調。
一部証券会社の新規「買い」推奨が観測されているOLC (TOKYO:4661)は4%近い上昇。
任天堂 (TOKYO:7974)は3%近い上昇に。
また、エクセル (TOKYO:7591)、前沢工 (TOKYO:6489)、エコナックHD (TOKYO:3521)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、東電力 (TOKYO:9501)、野村 (TOKYO:8604)、東芝 (TOKYO:6502)、村田製 (TOKYO:6981)、アルプス (TOKYO:6770)などが軟調。
また、モバクリ (TOKYO:3669)、コスモス薬品 (TOKYO:3349)、秀英 (TOKYO:4678)などが東証1部下落率上位となっている。
前日の米国市場では、大手行の好決算や外部環境の落ち着きが好感され、NYダウが75ドル高となった。
日経平均も米株高の流れを受けて93円高からスタートすると、朝方には一時20500円に迫る場面があった。
ただ、ここまでは11時の中国4-6月期GDP発表を前に積極的な売買は手控えられている。
上海総合指数は下落で始まったが、その後下げ幅を縮めてきている。
なお、中国4-6月期GDPは実質で前年同期比7.0%増と市場予想をやや上回った。
個別では、三菱UFJ (TOKYO:8306)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、三井住友 (TOKYO:8316)、みずほ (TOKYO:8411)などが堅調。
一部証券会社の新規「買い」推奨が観測されているOLC (TOKYO:4661)は4%近い上昇。
任天堂 (TOKYO:7974)は3%近い上昇に。
また、エクセル (TOKYO:7591)、前沢工 (TOKYO:6489)、エコナックHD (TOKYO:3521)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、東電力 (TOKYO:9501)、野村 (TOKYO:8604)、東芝 (TOKYO:6502)、村田製 (TOKYO:6981)、アルプス (TOKYO:6770)などが軟調。
また、モバクリ (TOKYO:3669)、コスモス薬品 (TOKYO:3349)、秀英 (TOKYO:4678)などが東証1部下落率上位となっている。