東芝 (TOKYO:6502)がストップ安売り気配。
先週末、前期業績予想を未定へ、期末配当金を無配へ修正すると発表している。
4月上旬に発表した一部インフラ関連工事に係る不適切な会計処理について、今回、第三者委員会による調査の枠組みに移行を決定したことに伴うもの。
期末配当金の無配転落に加え、6月以降への決算発表遅延など想定以上に結果判明まで時間を要する状況となっていることで、あらためて売り圧力が強まる格好に。
先行き不透明感の強まりから、投資判断格下げの動きや投資判断一時停止の動きなども複数で散見されている。
先週末、前期業績予想を未定へ、期末配当金を無配へ修正すると発表している。
4月上旬に発表した一部インフラ関連工事に係る不適切な会計処理について、今回、第三者委員会による調査の枠組みに移行を決定したことに伴うもの。
期末配当金の無配転落に加え、6月以降への決算発表遅延など想定以上に結果判明まで時間を要する状況となっていることで、あらためて売り圧力が強まる格好に。
先行き不透明感の強まりから、投資判断格下げの動きや投資判断一時停止の動きなども複数で散見されている。