下記のとおり修正します。
(誤)+8.5万人と2011年1月以降4年ぶりの (正)+8.5万人と2012年6月以来の 外為市場では4月分の雇用が20万人超を回復したためドルの底堅い展開となっ た。
しかし、3月分が大幅に下方修正されたほか、平均時給の伸びも鈍化したた め、上値は限定的。
ドル・円は120円23銭から119円61銭へ反落、ユーロ・ドルは 1.1289ドルまで上昇後、1.1180ドルへ反落した。
労働省が発表した4月の雇用統計で失業率は5.4%と、市場予想通り3月の5.5%から 低下し、2008年5月来の低水準となった。
非農業部門雇用者数も前月比+22.3万人 と、ほぼ市場予想通りとなり20万人台の雇用を回復した。
しかし、3月分は+12.6万 人から+8.5万人と2012年6月以来の低水準に下方修正された。
年初来の平均 は19.4万人と20万人を若干欠く。
平均時給も前月比+0.1%と、市場予想の+0.2%を 下回り、3月+0.2%から低下した。
[経済指標] ・米・4月失業率:5.4%(予想:5.4%、3月:5.5%) ・米・4月非農業部門雇用者数:前月比+22.3万人(予想+22.8万人、3月+8.5万人 ←12.6万人) ・米・4月平均時給:前月比+0.1%(予想+0.2%、3月+0.2%←+0.3%) ・米・4月不完全雇用率(U6):10.8%(3月10.9%)
(誤)+8.5万人と2011年1月以降4年ぶりの (正)+8.5万人と2012年6月以来の 外為市場では4月分の雇用が20万人超を回復したためドルの底堅い展開となっ た。
しかし、3月分が大幅に下方修正されたほか、平均時給の伸びも鈍化したた め、上値は限定的。
ドル・円は120円23銭から119円61銭へ反落、ユーロ・ドルは 1.1289ドルまで上昇後、1.1180ドルへ反落した。
労働省が発表した4月の雇用統計で失業率は5.4%と、市場予想通り3月の5.5%から 低下し、2008年5月来の低水準となった。
非農業部門雇用者数も前月比+22.3万人 と、ほぼ市場予想通りとなり20万人台の雇用を回復した。
しかし、3月分は+12.6万 人から+8.5万人と2012年6月以来の低水準に下方修正された。
年初来の平均 は19.4万人と20万人を若干欠く。
平均時給も前月比+0.1%と、市場予想の+0.2%を 下回り、3月+0.2%から低下した。
[経済指標] ・米・4月失業率:5.4%(予想:5.4%、3月:5.5%) ・米・4月非農業部門雇用者数:前月比+22.3万人(予想+22.8万人、3月+8.5万人 ←12.6万人) ・米・4月平均時給:前月比+0.1%(予想+0.2%、3月+0.2%←+0.3%) ・米・4月不完全雇用率(U6):10.8%(3月10.9%)