22日のニューヨーク外為市場でドル・円は、119円53銭から119円96銭まで上昇し119円85銭で引けた。
米国の住宅関連指標が予想を上振れたことを好感したドル買い、株高に連れたリスク選好の円売りが再開した。
ユーロ・ドルは、1.0759ドルから1.0709ドルまで下落し、1.0740ドルで引けた。
ユーロ圏の4月消費者信頼感指数速報値が予想外に悪化し2月来の低水準となったことを嫌気したユーロ売りが優勢となった。
ユーロ・円は、128円19銭まで下落後、128円80銭まで反発。
ポンド・ドルは、1.5080ドルまで上昇後、1.5011ドルへ反落。
4月のイングランド銀行(英中央銀行)金融政策決定会合議事録をタカ派と見た投資家のポンド買いが継続した。
ドル・スイスは、0.9568フランから0.9699フランまで上昇した。
スイス国立銀行(SNB)がマイナス預金金利の適用を免除する口座を限定、拡大する方針を発表したため、フラン売りが加速した。
[経済指標] ・米・2月FHFA住宅価格指数:前月比+0.7%(予想:+0.5%、1月:+0.3%) ・米・3月中古住宅販売件数:519万戸(予想:503万戸、2月:489万戸←488万戸) ・ユーロ圏・4月消費者信頼感指数速報値:-4.6(予想:-2.5、3月:-3.7)
米国の住宅関連指標が予想を上振れたことを好感したドル買い、株高に連れたリスク選好の円売りが再開した。
ユーロ・ドルは、1.0759ドルから1.0709ドルまで下落し、1.0740ドルで引けた。
ユーロ圏の4月消費者信頼感指数速報値が予想外に悪化し2月来の低水準となったことを嫌気したユーロ売りが優勢となった。
ユーロ・円は、128円19銭まで下落後、128円80銭まで反発。
ポンド・ドルは、1.5080ドルまで上昇後、1.5011ドルへ反落。
4月のイングランド銀行(英中央銀行)金融政策決定会合議事録をタカ派と見た投資家のポンド買いが継続した。
ドル・スイスは、0.9568フランから0.9699フランまで上昇した。
スイス国立銀行(SNB)がマイナス預金金利の適用を免除する口座を限定、拡大する方針を発表したため、フラン売りが加速した。
[経済指標] ・米・2月FHFA住宅価格指数:前月比+0.7%(予想:+0.5%、1月:+0.3%) ・米・3月中古住宅販売件数:519万戸(予想:503万戸、2月:489万戸←488万戸) ・ユーロ圏・4月消費者信頼感指数速報値:-4.6(予想:-2.5、3月:-3.7)