4日のニューヨーク外為市場でドル・円は、120円05銭から120円27銭まで上昇
後、120円15銭で引けた。
予想を上振れた米国の3月製造業受注指数を受けた米国 債券利回りの上昇に伴いドル買いが優勢となったのち、エバンス米シカゴ連銀総 裁のハト派発言を受けてドル買いが後退し、伸び悩んだ。
ユーロ・ドルは、1.1190ドルまで上昇後、1.1132ドルへ反落し1.1149ドルで引け た。
救済策に絡んだギリシャとユーロ圏債権団との協議が難航していることを嫌 ったユーロ売りに反落。
ユーロ・円は134円42銭から133円71銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.5090ドルから1.5149ドルまで上昇した。
ドル・スイスは、0.9315フランまで下落後、0.9365フランまで反発した。
予想を上振れた米国の3月製造業受注指数を受けた米国 債券利回りの上昇に伴いドル買いが優勢となったのち、エバンス米シカゴ連銀総 裁のハト派発言を受けてドル買いが後退し、伸び悩んだ。
ユーロ・ドルは、1.1190ドルまで上昇後、1.1132ドルへ反落し1.1149ドルで引け た。
救済策に絡んだギリシャとユーロ圏債権団との協議が難航していることを嫌 ったユーロ売りに反落。
ユーロ・円は134円42銭から133円71銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.5090ドルから1.5149ドルまで上昇した。
ドル・スイスは、0.9315フランまで下落後、0.9365フランまで反発した。