NY金先物は続落(COMEX金4月限終値:1250.00↓3.90)。
1237.20ドルから1251.40ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。
ダドリーニューヨーク連銀総裁など有力連銀総裁から、「3月利上げ」に前向きなコメントが相次いで確認されたことで、為替市場ではドルが主要通貨に対して上昇。
金は割高感が意識されて上値が重くなった。
日足チャートでは、昨年12月をボトムとした反発が継続し、25日移動平均線(1229ドル水準)をサポートに、100日移動平均線(1219ドル水準)をクリアしている。
引き続き欧米政治リスクへの警戒感を下支えに金は堅調に推移するとの声は根強い。
1237.20ドルから1251.40ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。
ダドリーニューヨーク連銀総裁など有力連銀総裁から、「3月利上げ」に前向きなコメントが相次いで確認されたことで、為替市場ではドルが主要通貨に対して上昇。
金は割高感が意識されて上値が重くなった。
日足チャートでは、昨年12月をボトムとした反発が継続し、25日移動平均線(1229ドル水準)をサポートに、100日移動平均線(1219ドル水準)をクリアしている。
引き続き欧米政治リスクへの警戒感を下支えに金は堅調に推移するとの声は根強い。