イチケン (TOKYO:1847)は14時の決算発表を受けて急伸。
第1四半期営業利益は10.2億円で前年同期比7.5倍と急拡大、通期予想は14億円から22億円に上方修正している。
商業施設の完成工事高の増加、低採算工事の減少による利益率の改善などが背景に。
年間配当金も5円から7円に引き上げている。
業績変化率の高さや修正幅の大きさにインパクトが大きく、株価も安値水準にあったため、短期資金の関心が集中する格好にも。
第1四半期営業利益は10.2億円で前年同期比7.5倍と急拡大、通期予想は14億円から22億円に上方修正している。
商業施設の完成工事高の増加、低採算工事の減少による利益率の改善などが背景に。
年間配当金も5円から7円に引き上げている。
業績変化率の高さや修正幅の大きさにインパクトが大きく、株価も安値水準にあったため、短期資金の関心が集中する格好にも。