10日のニューヨーク外為市場でドル・円は、103円31銭から103円79銭まで上昇した。
ロシアのプーチン大統領が増産凍結あるいは減産で石油輸出国機構(OPEC)と協調する意向を示したことを受けた原油高に連れリスク選好の円売りに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは、1.1164ドルから1.1132ドルへ下落。
ユーロ・円は、115円27銭から115円74銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、1.2400ドルから1.2345ドルへ下落。
英国の欧州連合(EU)離脱交渉が英国側に不利になるとの懸念がポンド売りにつながった。
ドル・スイスは、0.9839フランまで上昇後、0.9814フランへ反落した。
[経済指標]特になし
ロシアのプーチン大統領が増産凍結あるいは減産で石油輸出国機構(OPEC)と協調する意向を示したことを受けた原油高に連れリスク選好の円売りに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは、1.1164ドルから1.1132ドルへ下落。
ユーロ・円は、115円27銭から115円74銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、1.2400ドルから1.2345ドルへ下落。
英国の欧州連合(EU)離脱交渉が英国側に不利になるとの懸念がポンド売りにつながった。
ドル・スイスは、0.9839フランまで上昇後、0.9814フランへ反落した。
[経済指標]特になし