NY金は反落(COMEX金2月限終値:1072.00↓4.50)。
1074.20ドルまで上昇した後、1068.80ドルまで下落した。
この日発表の米国の先週分新規失業保険申請件数が予想以上に増加したことを受けて、金の買いが先行したとみられる。
しかし、15-16日開催予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが実施されるとの見方は根強く、ユーロ安・ドル高になるに連れて金は売りに転換。
米株が上昇スタートした辺りで、売りが最も強まったもよう。
それ以降は、買い戻しも入り、もみ合い状態になった。
1074.20ドルまで上昇した後、1068.80ドルまで下落した。
この日発表の米国の先週分新規失業保険申請件数が予想以上に増加したことを受けて、金の買いが先行したとみられる。
しかし、15-16日開催予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが実施されるとの見方は根強く、ユーロ安・ドル高になるに連れて金は売りに転換。
米株が上昇スタートした辺りで、売りが最も強まったもよう。
それ以降は、買い戻しも入り、もみ合い状態になった。