13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、114円97銭から115円35銭へ上昇した。
米11月輸入物価指数が予想を上回ったほか、株式相場の上昇を好感したリスク選好のドル買い・円売りが優勢となったものの、連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を明日に控えて上昇も限定的となった。
ユーロ・ドルは、1.0605ドルから1.0667ドルまで上昇した。
ユーロ・円は、122円16銭から122円80銭へ上昇。
ポンド・ドルは、1.2728ドルへ上昇後、1.2660ドルへ反落した。
英国のインフレ率が2年ぶりの高水準に達したことを受けたポンド買いが強まったのち、ロンドン引けにかけて利食い売りに拍車がかかった。
ドル・スイスは、1.0170フランから1.0124フランへ下落した。
【経済指標】・米・11月輸入物価指数:前月比-0.3%(予想:-0.4%、10月:+0.4%←+0.5%)
米11月輸入物価指数が予想を上回ったほか、株式相場の上昇を好感したリスク選好のドル買い・円売りが優勢となったものの、連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を明日に控えて上昇も限定的となった。
ユーロ・ドルは、1.0605ドルから1.0667ドルまで上昇した。
ユーロ・円は、122円16銭から122円80銭へ上昇。
ポンド・ドルは、1.2728ドルへ上昇後、1.2660ドルへ反落した。
英国のインフレ率が2年ぶりの高水準に達したことを受けたポンド買いが強まったのち、ロンドン引けにかけて利食い売りに拍車がかかった。
ドル・スイスは、1.0170フランから1.0124フランへ下落した。
【経済指標】・米・11月輸入物価指数:前月比-0.3%(予想:-0.4%、10月:+0.4%←+0.5%)