[11日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は11日、各地でプレーオフの試合を行い、東カンファレンス準決勝(7回戦制)ではセブンティシクサーズがホークスを127─111で下し、2勝1敗とした。
シクサーズではジョエル・エンビードが27得点9リバウンド8アシスト、3ブロックと奮闘。トバイアス・ハリスも22得点8リバウンドをマークした。
ホークスではトレイ・ヤングが両チーム最多の28得点を決め、ジョン・コリンズは23得点、クリント・カペラは16リバウンドなどの活躍を見せたが及ばなかった。
西カンファレンスでは、サンズがナゲッツに116─102で勝利し、無傷の3連勝で決勝進出に王手をかけた。デビン・ブッカーが28得点、クリス・ポールが27得点、ディアンドレ・エイトンが10得点15リバウンドのダブルダブルを記録した。