[14日 ロイター] - 男子ゴルフのZOZOチャンピオンシップは14日、千葉県の習志野CC(パー70)で第2ラウンドを行い、29位で出た中島啓太が9バーディー、2ボギーの63と大きくスコアを伸ばし、通算7アンダーの133で首位と3打差の5位に浮上した。
2連覇を目指す松山英樹は、2アンダー、1ボギーの69で回り、通算イーブンパーの49位と順位を落とした。久常涼と小平智は通算4アンダーの13位、比嘉一貴は24位、桂川有人と金谷拓実は41位。
アンドルー・パットナムとリッキー・ファウラーが通算10アンダーの首位で肩を並べ、キーガン・ブラッドリー(いずれも米国)が1打差の3位につけている。