[15日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは15日、各地で試合を行い、鎌田大地と長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトはホームでレーバークーゼンに5─1で圧勝した。
先発した鎌田はPK2本に成功。今季通算6得点とし、自身のシーズン最多を更新した。試合終盤までプレーした。長谷部は膝のけがで離脱している。
遠藤航と伊藤洋輝が所属するシュツットガルトはボーフムに4─1で勝利。フル出場した遠藤が今季2点目を挙げた。伊藤は後半30分から出場した。
10試合を終えたフランクフルトは暫定4位に浮上。シュツットガルトは14位。