⏳ 後数時間!最大60%引きでお得 InvestingPro特別セールを請求する

MLB=ヤンキースのジャッジ、不振で打順1番から2番に変更

発行済 2022-10-16 09:40
更新済 2022-10-16 09:45
© Reuters.  米大リーグ(MLB)、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は、アメリカン・リーグ地区シリーズ(5回戦制)、ガーディアンズとの第3戦では打順が1番から2番に変更となった。

[15日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は、アメリカン・リーグ地区シリーズ(5回戦制)、ガーディアンズとの第3戦では打順が1番から2番に変更となった。MLB公式サイトが報じている。

ジャッジはポストシーズンを含めて、過去25試合続けて1番を打っていた。9月9日からレギュラーシーズン終了までの23試合では打率3割6分4厘、7本塁打、13打点だった。しかし地区シリーズ2試合では8打数無安打、7三振と不振に陥っている。

© Reuters.  米大リーグ(MLB)、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は、アメリカン・リーグ地区シリーズ(5回戦制)、ガーディアンズとの第3戦では打順が1番から2番に変更となった。ニューヨークで14日撮影(2022年 ロイター/USA TODAY Sports)

ヤンキースはガーディアンズと1勝1敗。シリーズ第3戦ではグレイバー・トーレス二塁手が1番を打つ。

今シーズンのジャッジは2番打者として112試合に先発し、打率2割9分4厘、47本塁打。1番としては34試合に先発し、打率3割6分6厘、13本塁打だった。3番としては7試合に先発し、打率3割6分、2本塁打の成績だった。

ヤンキースのアーロン・ブーン監督は「試合最初の打席に注目が集まらないようにして、ジャッジが落ち着いて打席に入れるようにしたい」と述べた。ジャッジは今シーズン、62本塁打のアメリカン・リーグ最多記録を樹立。リーグMVPの有力候補とみられている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます