[パリ 16日 ロイター] - サッカーのフランス1部は16日、各地で試合を行い、パリ・サンジェルマン(PSG)はホームでマルセイユに1─0で勝利を収め、公式戦4試合ぶりの白星を挙げた。
PSGは存在感を見せていたネイマールが前半終了間際、キリアン・エムバペのパスからゴールネットを揺らした。ネイマールはこれでリーグ戦9得点となり、リールのジョナサン・デービッドと並んで得点ランキングトップに立った。
南野拓実の所属するモナコはホームでクレルモンと1─1のドロー。南野は先発出場したが、前半21分で交代した。
PSGは勝ち点を29に伸ばし、首位をキープ。マルセイユは同23で4位に下がった。モナコは同21で6位に後退した。