三井住友 (T:)
FOMCでは大方の予想通り、政策金利が据え置かれた。
18年の利上げ継続方針が維持され、3月の利上げが確実視されている。
これを手掛かりに金融セクターへの物色が意識される。
足元で調整が続いているが、昨年末の直近安値水準まで下げており、自律反発狙いの買いも意識されやすい。
サイバー (T:)
昨日はマドを空けての上昇で年初からの上値抵抗レベルを突破し、高値更新している。
本日は前日の上昇に対する利益確定も意識されそうだが、強いトレンドの中では押し目狙いのスタンス。
週間形状では上昇する13週線が支持線として機能しており、理想的な反発をみせている。
《TM》