S&P500先物 2789.50(+5.50) (19:50現在)
ナスダック100先物 7145.50(+6.00) (19:50現在)
19:50時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小幅に上昇して推移している。
また、NYダウは60ドル高程度で推移。
欧州市場は小幅ながら全般上昇して推移している。
原油相場は小幅に上昇して推移している。
この流れを受けて、13日の米株式市場はやや買い先行でのスタートになりそうだ。
12日の米株式市場は通商政策への先行き懸念からNYダウが反落する一方、ナスダックは7営業日続伸となり連日で最高値を更新。
ハイテク株への物色が強まっており、これが市場のムードを明るくさせている。
ゴールドマンサックスは、人工知能(AI)ハードウェア市場は2025年までに1000億ドルを超える規模に成長し、半導体のエヌビディアやマイクロン・テクノロジーなどが好影響を受けるとの認識を示している。
また、野村証券ではマイクロン・テクノロジーのターゲットを引き上げており、引き続きハイテク株の動向が注目されることになりそうだ。
NYダウについては2月下旬のリバウンド局面では25日線突破の翌日に25日線での攻防となり、翌日に大きく下げていた。
今回も同様の流れが警戒されやすく、まずは25日線を支持線とした底堅い値動きに期待したいところである。
経済指標では消費者物価指数(2月)が予定されている。
翌日に小売売上高が予定されており、指標の影響を受けやすいのは明日以降だろう。
ナスダック100先物 7145.50(+6.00) (19:50現在)
19:50時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小幅に上昇して推移している。
また、NYダウは60ドル高程度で推移。
欧州市場は小幅ながら全般上昇して推移している。
原油相場は小幅に上昇して推移している。
この流れを受けて、13日の米株式市場はやや買い先行でのスタートになりそうだ。
12日の米株式市場は通商政策への先行き懸念からNYダウが反落する一方、ナスダックは7営業日続伸となり連日で最高値を更新。
ハイテク株への物色が強まっており、これが市場のムードを明るくさせている。
ゴールドマンサックスは、人工知能(AI)ハードウェア市場は2025年までに1000億ドルを超える規模に成長し、半導体のエヌビディアやマイクロン・テクノロジーなどが好影響を受けるとの認識を示している。
また、野村証券ではマイクロン・テクノロジーのターゲットを引き上げており、引き続きハイテク株の動向が注目されることになりそうだ。
NYダウについては2月下旬のリバウンド局面では25日線突破の翌日に25日線での攻防となり、翌日に大きく下げていた。
今回も同様の流れが警戒されやすく、まずは25日線を支持線とした底堅い値動きに期待したいところである。
経済指標では消費者物価指数(2月)が予定されている。
翌日に小売売上高が予定されており、指標の影響を受けやすいのは明日以降だろう。