5日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり186銘柄、値下がり36銘柄、変わらず3銘柄となった。
日経平均は大幅反発。
前週末比214.12円高の17139.80円(出来高概算8億3000万株)で前場の取引を終えた。
米8月雇用統計を受けた米株高や円安が好感され、日経平均は205円高で、取引時間中としては6月1日以来約3ヶ月ぶりに17000円台を回復してスタートした。
寄り付き後は円相場がやや強含むとともに、日経平均も伸び悩む場面があった。
ただ、今晩の米国市場が休場のため積極的な売買は手控えられ、おおむね高値圏でのもみ合いが続いた。
値上がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、1銘柄で日経平均を約67円押し上げた。
前週末引け後に発表した8月の国内ユニクロ既存店売上高は前年同期比1.0%減となった。
しかし、一部証券会社では同業他社のなかで相対的に堅調などと評価しているようだ。
値上がり寄与2位のTDK (T:6762)は7.0%高。
一部証券会社が目標株価を引き上げたほか、韓国・サムスン電子の最新スマートフォン回収に絡んだ思惑もあったようだ。
一方、値下がり寄与トップは東エレク (T:8035)となった。
業種別では食料品がマイナスとなったほか、医薬品も小幅な上昇にとどまっており、値下がり寄与上位にもアステラス薬 (T:4503)や明治HD (T:2269)、大日住薬 (T:4506)などがランクインした。
旭化成 (T:3407)は一部証券会社の投資評価引き下げが観測されている。
日経平均構成銘柄の下落率トップは住阪セメ (T:5232)で2.6%安、同2位はコナミHD (T:9766)で2.3%安だった。
*11:30現在
日経平均株価 17139.80(+214.12)
値上がり銘柄数 186(寄与度+240.54)
値下がり銘柄数 36(寄与度-26.42)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 37450 1750 +67.29
(T:6762) TDK 7630 500 +19.22
(T:9984) ソフトバンクG 6973 104 +12.00
(T:6954) ファナック 17505 180 +6.92
(T:4324) 電通 5840 180 +6.92
(T:4523) エーザイ 6439 119 +4.58
(T:6770) アルプス 2390 103 +3.96
(T:6301) コマツ 2292.5 78 +3.00
(T:7751) キヤノン 3033 52 +3.00
(T:6758) ソニー 3426 76 +2.92
(T:8058) 三菱商 2222 75.5 +2.90
(T:5333) ガイシ 2273 73 +2.81
(T:2282) 日本ハム 2371 71 +2.73
(T:7270) 富士重 4199 69 +2.65
(T:6473) ジェイテクト 1616 66 +2.54
(T:6988) 日東電 7031 63 +2.42
(T:6971) 京セラ 4883 30 +2.31
(T:7203) トヨタ 6324 58 +2.23
(T:8830) 住友不 2826 55.5 +2.13
(T:4519) 中外薬 3450 55 +2.11
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:8035) 東エレク 9353 -115 -4.42
(T:9766) コナミHD 3630 -85 -3.27
(T:8028) ユニー・F 7140 -80 -3.08
(T:4503) アステラス薬 1613.5 -15.5 -2.98
(T:9735) セコム 7825 -74 -2.85
(T:3405) クラレ 1452 -32 -1.23
(T:2269) 明治HD 9330 -150 -1.15
(T:4506) 大日住薬 1698 -21 -0.81
(T:2802) 味の素 2231 -20 -0.77
(T:2801) キッコーマン 3280 -20 -0.77
(T:2002) 日清粉G 1501 -17 -0.65
(T:5232) 住阪セメ 453 -12 -0.46
(T:4452) 花王 5505 -12 -0.46
(T:4507) 塩野義 4649 -10 -0.38
(T:4543) テルモ 3935 -5 -0.38
(T:3402) 東レ 983 -8.8 -0.34
(T:1812) 鹿島 698 -8 -0.31
(T:2503) キリンHD 1728 -8 -0.31
(T:3407) 旭化成 869.6 -6.4 -0.25
(T:4272) 日化薬 1123 -5 -0.19
日経平均は大幅反発。
前週末比214.12円高の17139.80円(出来高概算8億3000万株)で前場の取引を終えた。
米8月雇用統計を受けた米株高や円安が好感され、日経平均は205円高で、取引時間中としては6月1日以来約3ヶ月ぶりに17000円台を回復してスタートした。
寄り付き後は円相場がやや強含むとともに、日経平均も伸び悩む場面があった。
ただ、今晩の米国市場が休場のため積極的な売買は手控えられ、おおむね高値圏でのもみ合いが続いた。
値上がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、1銘柄で日経平均を約67円押し上げた。
前週末引け後に発表した8月の国内ユニクロ既存店売上高は前年同期比1.0%減となった。
しかし、一部証券会社では同業他社のなかで相対的に堅調などと評価しているようだ。
値上がり寄与2位のTDK (T:6762)は7.0%高。
一部証券会社が目標株価を引き上げたほか、韓国・サムスン電子の最新スマートフォン回収に絡んだ思惑もあったようだ。
一方、値下がり寄与トップは東エレク (T:8035)となった。
業種別では食料品がマイナスとなったほか、医薬品も小幅な上昇にとどまっており、値下がり寄与上位にもアステラス薬 (T:4503)や明治HD (T:2269)、大日住薬 (T:4506)などがランクインした。
旭化成 (T:3407)は一部証券会社の投資評価引き下げが観測されている。
日経平均構成銘柄の下落率トップは住阪セメ (T:5232)で2.6%安、同2位はコナミHD (T:9766)で2.3%安だった。
*11:30現在
日経平均株価 17139.80(+214.12)
値上がり銘柄数 186(寄与度+240.54)
値下がり銘柄数 36(寄与度-26.42)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 37450 1750 +67.29
(T:6762) TDK 7630 500 +19.22
(T:9984) ソフトバンクG 6973 104 +12.00
(T:6954) ファナック 17505 180 +6.92
(T:4324) 電通 5840 180 +6.92
(T:4523) エーザイ 6439 119 +4.58
(T:6770) アルプス 2390 103 +3.96
(T:6301) コマツ 2292.5 78 +3.00
(T:7751) キヤノン 3033 52 +3.00
(T:6758) ソニー 3426 76 +2.92
(T:8058) 三菱商 2222 75.5 +2.90
(T:5333) ガイシ 2273 73 +2.81
(T:2282) 日本ハム 2371 71 +2.73
(T:7270) 富士重 4199 69 +2.65
(T:6473) ジェイテクト 1616 66 +2.54
(T:6988) 日東電 7031 63 +2.42
(T:6971) 京セラ 4883 30 +2.31
(T:7203) トヨタ 6324 58 +2.23
(T:8830) 住友不 2826 55.5 +2.13
(T:4519) 中外薬 3450 55 +2.11
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:8035) 東エレク 9353 -115 -4.42
(T:9766) コナミHD 3630 -85 -3.27
(T:8028) ユニー・F 7140 -80 -3.08
(T:4503) アステラス薬 1613.5 -15.5 -2.98
(T:9735) セコム 7825 -74 -2.85
(T:3405) クラレ 1452 -32 -1.23
(T:2269) 明治HD 9330 -150 -1.15
(T:4506) 大日住薬 1698 -21 -0.81
(T:2802) 味の素 2231 -20 -0.77
(T:2801) キッコーマン 3280 -20 -0.77
(T:2002) 日清粉G 1501 -17 -0.65
(T:5232) 住阪セメ 453 -12 -0.46
(T:4452) 花王 5505 -12 -0.46
(T:4507) 塩野義 4649 -10 -0.38
(T:4543) テルモ 3935 -5 -0.38
(T:3402) 東レ 983 -8.8 -0.34
(T:1812) 鹿島 698 -8 -0.31
(T:2503) キリンHD 1728 -8 -0.31
(T:3407) 旭化成 869.6 -6.4 -0.25
(T:4272) 日化薬 1123 -5 -0.19