極洋 (T:1301)は4日、2017年3月期第2四半期(16年4-9月)決算を発表。
売上高が前年同期比1.0%増の1095.70億円、営業利益が同4.0%増の11.71億円、経常利益が同28.6%減の10.04億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同30.3%増の11.86億円だった。
主力の水産商事セグメントでは、鮭鱒の販売が堅調に推移したほか、サバなどの凍魚加工品や定塩鮭製品、むきエビ等の付加価値製品の販売が伸長。
また、海外販売においては米国内販売が順調に推移した。
冷凍食品セグメントでは、家庭用冷凍食品において商品群を増やし、塩釜新工場製品の販売が伸長した。
常温食品セグメントでは、海産珍味類が大手コンビニ向け製品を中心に順調に推移した。
17年3月期通期については、売上高が前期比7.7%増の2440.00億円、営業利益が同43.8%増の35.00億円、経常利益が同17.2%増の33.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.7%増の21.00億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比1.0%増の1095.70億円、営業利益が同4.0%増の11.71億円、経常利益が同28.6%減の10.04億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同30.3%増の11.86億円だった。
主力の水産商事セグメントでは、鮭鱒の販売が堅調に推移したほか、サバなどの凍魚加工品や定塩鮭製品、むきエビ等の付加価値製品の販売が伸長。
また、海外販売においては米国内販売が順調に推移した。
冷凍食品セグメントでは、家庭用冷凍食品において商品群を増やし、塩釜新工場製品の販売が伸長した。
常温食品セグメントでは、海産珍味類が大手コンビニ向け製品を中心に順調に推移した。
17年3月期通期については、売上高が前期比7.7%増の2440.00億円、営業利益が同43.8%増の35.00億円、経常利益が同17.2%増の33.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.7%増の21.00億円とする期初計画を据え置いている。