40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

日経平均は3日続落、円安一服で上値重い展開

発行済 2016-12-26 15:28
更新済 2016-12-26 15:33
日経平均は3日続落、円安一服で上値重い展開
HMC
-
MUFG
-
TM
-
MFG
-
2914
-
8058
-
9433
-
8316
-
6954
-
9984
-
2432
-
6861
-
7974
-
3672
-
3769
-
4779
-
4845
-
6080
-
6740
-
日経平均は3日続落。
米経済指標の予想下振れや米国10年債利回りの低下などを受けて、円相場は1ドル=117円台前半まで上昇し、3連休明けの日経平均は33円安でスタートした。
しかし、今晩の欧米市場はクリスマスの振替休日に伴い休場となるところが多く、参加者が限られることもあって、寄り付き後は小幅安水準でのもみ合いが続いた。
後場に入ると、日本銀行による上場投資信託(ETF)買いを巡る思惑などからプラス圏に浮上する場面も度々見られたが、引けにかけて弱含み19400円を下回って本日の取引を終えた。


大引けの日経平均は前営業日比31.03円安の19396.64円となった。
東証1部の売買高は14億4186万株、売買代金は1兆6302億円だった。
業種別では、輸送用機器、石油・石炭製品、鉱業が下落率上位だった。
一方、その他製品、精密機器、医薬品が上昇率上位だった。


個別では、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、みずほ (T:8411)、ソフトバンクG (T:9984)、三井住友 (T:8316)など売買代金上位は全般軟調。
KDDI (T:9433)や三菱商事
(T:8058)、ホンダ (T:7267)などは2%超下落した。
JDI (T:6740)はLTPS(低温ポリシリコン)液晶ディスプレイの量産を開始したものの、材料出尽くし感から8%安と急落。

また、スカラ (T:4845)はソフトブレーン (T:4779)との提携に向けた協議打ち切りを受けてストップ安まで売られた。
一方、年3本程度の新作スマートフォン向けゲームを投入する方針と伝わった任天堂 (T:7974)は売買代金トップで4%の上昇。
同社と提携するディーエヌエー (T:2432)も買われた。
その他ではキーエンス (T:6861)、JT (T:2914)、ファナック (T:6954)がしっかり。
また、オルトプラス (T:3672)、M&Aキャピ (T:6080)、GMOPG (T:3769)などが東証1部上昇率上位となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます