6日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり84銘柄、値下がり133銘柄、変わらず8銘柄となった。
日経平均は続落。
前日比78.51円安の19442.18円(出来高概算8億9000万株)で前場の取引を終えた。
5日の米国市場では、12月ADP雇用統計が予想を下回る一方、週間新規失業保険申請件数が予想より減少するなど強弱入り混じる内容となり、雇用統計の結果を見極めたいとの思惑からNYダウは利益確定売り優勢で42ドルとなった。
円相場も一時1ドル=115円台前半まで上昇し、日経平均はこうした流れを受けて127円安でスタートした。
朝方に下げ幅を166円まで広げる場面があったものの、円高一服とともに下げ渋る展開となった。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、1銘柄で日経平均を約91円押し下げた。
前日に国内ユニクロの12月度月次データを公表している。
既存店売上高は前年同月比5.0%減だった。
11月は4ヶ月ぶりのプラスに転じていたが、再度マイナスに沈んだ。
値下がり寄与2位のトヨタ (T:7203)は、メキシコにカローラ生産工場の新設を計画していることについて、トランプ次期米大統領が批判的な発言を行っていることが警戒感につながった。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)となり、約16円の押し上げ要因に。
また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはDeNA (T:2432)で4.2%高だった。
日産自 (T:7201)の製造する自動運転車両を活用した新たな交通サービスのプラットフォームを開発すると発表している。
この取り組みの第一歩として、17年内に日産製の自動運転車両を用いた技術的な実証実験を日本国内で開始するという。
*11:30現在
日経平均株価 19442.18(-78.51)
値上がり銘柄数 84(寄与度+84.66)
値下がり銘柄数 133(寄与度-163.17)
変わらず銘柄数 8
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8290 137 +15.77
(T:4324) 電通 5660 140 +5.37
(T:6988) 日東電 9049 129 +4.95
(T:6954) ファナック 20240 125 +4.80
(T:4063) 信越化 9420 122 +4.68
(T:9766) コナミHD 4980 100 +3.84
(T:9735) セコム 8708 87 +3.34
(T:4704) トレンド 4320 65 +2.49
(T:4519) 中外薬 3480 65 +2.49
(T:4911) 資生堂 3089 59 +2.26
(T:7951) ヤマハ 3680 50 +1.92
(T:4523) エーザイ 6853 47 +1.80
(T:4755) 楽天 1222 42 +1.61
(T:1925) 大和ハウス 3357 39 +1.50
(T:2871) ニチレイ 2516 69 +1.32
(T:2432) DeNA 2724 110 +1.27
(T:2269) 明治HD 9320 160 +1.23
(T:6758) ソニー 3328 32 +1.23
(T:2282) 日本ハム 3225 30 +1.15
(T:4452) 花王 5565 30 +1.15
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 40230 -2360 -90.55
(T:7203) トヨタ 6905 -144 -5.53
(T:4503) アステラス薬 1635.5 -26 -4.99
(T:7267) ホンダ 3514 -55 -4.22
(T:7272) ヤマハ発 2533 -95 -3.65
(T:6762) TDK 8020 -90 -3.45
(T:6902) デンソー 5130 -70 -2.69
(T:8766) 東京海上 4870 -101 -1.94
(T:5802) 住友電 1655 -49 -1.88
(T:5333) ガイシ 2336 -41 -1.57
(T:6473) ジェイテクト 1917 -36 -1.38
(T:8015) 豊通商 3070 -35 -1.34
(T:6952) カシオ 1693 -34 -1.30
(T:6305) 日立建 2543 -34 -1.30
(T:6471) 日精工 1374 -34 -1.30
(T:6301) コマツ 2648.5 -32 -1.23
(T:7270) 富士重 4936 -30 -1.15
(T:6976) 太陽誘電 1369 -29 -1.11
(T:4506) 大日住薬 2056 -26 -1.00
(T:8725) MS&AD 3690 -83 -0.96
日経平均は続落。
前日比78.51円安の19442.18円(出来高概算8億9000万株)で前場の取引を終えた。
5日の米国市場では、12月ADP雇用統計が予想を下回る一方、週間新規失業保険申請件数が予想より減少するなど強弱入り混じる内容となり、雇用統計の結果を見極めたいとの思惑からNYダウは利益確定売り優勢で42ドルとなった。
円相場も一時1ドル=115円台前半まで上昇し、日経平均はこうした流れを受けて127円安でスタートした。
朝方に下げ幅を166円まで広げる場面があったものの、円高一服とともに下げ渋る展開となった。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、1銘柄で日経平均を約91円押し下げた。
前日に国内ユニクロの12月度月次データを公表している。
既存店売上高は前年同月比5.0%減だった。
11月は4ヶ月ぶりのプラスに転じていたが、再度マイナスに沈んだ。
値下がり寄与2位のトヨタ (T:7203)は、メキシコにカローラ生産工場の新設を計画していることについて、トランプ次期米大統領が批判的な発言を行っていることが警戒感につながった。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)となり、約16円の押し上げ要因に。
また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはDeNA (T:2432)で4.2%高だった。
日産自 (T:7201)の製造する自動運転車両を活用した新たな交通サービスのプラットフォームを開発すると発表している。
この取り組みの第一歩として、17年内に日産製の自動運転車両を用いた技術的な実証実験を日本国内で開始するという。
*11:30現在
日経平均株価 19442.18(-78.51)
値上がり銘柄数 84(寄与度+84.66)
値下がり銘柄数 133(寄与度-163.17)
変わらず銘柄数 8
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8290 137 +15.77
(T:4324) 電通 5660 140 +5.37
(T:6988) 日東電 9049 129 +4.95
(T:6954) ファナック 20240 125 +4.80
(T:4063) 信越化 9420 122 +4.68
(T:9766) コナミHD 4980 100 +3.84
(T:9735) セコム 8708 87 +3.34
(T:4704) トレンド 4320 65 +2.49
(T:4519) 中外薬 3480 65 +2.49
(T:4911) 資生堂 3089 59 +2.26
(T:7951) ヤマハ 3680 50 +1.92
(T:4523) エーザイ 6853 47 +1.80
(T:4755) 楽天 1222 42 +1.61
(T:1925) 大和ハウス 3357 39 +1.50
(T:2871) ニチレイ 2516 69 +1.32
(T:2432) DeNA 2724 110 +1.27
(T:2269) 明治HD 9320 160 +1.23
(T:6758) ソニー 3328 32 +1.23
(T:2282) 日本ハム 3225 30 +1.15
(T:4452) 花王 5565 30 +1.15
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 40230 -2360 -90.55
(T:7203) トヨタ 6905 -144 -5.53
(T:4503) アステラス薬 1635.5 -26 -4.99
(T:7267) ホンダ 3514 -55 -4.22
(T:7272) ヤマハ発 2533 -95 -3.65
(T:6762) TDK 8020 -90 -3.45
(T:6902) デンソー 5130 -70 -2.69
(T:8766) 東京海上 4870 -101 -1.94
(T:5802) 住友電 1655 -49 -1.88
(T:5333) ガイシ 2336 -41 -1.57
(T:6473) ジェイテクト 1917 -36 -1.38
(T:8015) 豊通商 3070 -35 -1.34
(T:6952) カシオ 1693 -34 -1.30
(T:6305) 日立建 2543 -34 -1.30
(T:6471) 日精工 1374 -34 -1.30
(T:6301) コマツ 2648.5 -32 -1.23
(T:7270) 富士重 4936 -30 -1.15
(T:6976) 太陽誘電 1369 -29 -1.11
(T:4506) 大日住薬 2056 -26 -1.00
(T:8725) MS&AD 3690 -83 -0.96