🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

日経平均は4日ぶり反発、トランプ氏会見を前に小動き

発行済 2017-01-11 15:31
更新済 2017-01-11 15:33
日経平均は4日ぶり反発、トランプ氏会見を前に小動き
SONY
-
MUFG
-
TM
-
4208
-
4452
-
8801
-
8802
-
6502
-
2914
-
9432
-
8316
-
9983
-
9984
-
2432
-
2670
-
4578
-
7974
-
2915
-
5302
-
3852
-
3686
-
日経平均は4日ぶり反発。
10日の米国市場は高安まちまちだったが、為替市場で円高進行が一服していることなどから、日経平均は直近の下落に対する自律反発が意識されて57円高でスタートした。
今晩予定されているトランプ次期米大統領の会見を前に、足元で調整が続いていた金融株などに買い戻しとみられる動きがあり、日経平均は前引けにかけて19400円台に乗せる場面があった。
しかし、会見内容を見極めたいとするムードが強く、おおむね19300円台での小動きが続いた。


大引けの日経平均は前日比63.23円高の19364.67円となった。
東証1部の売買高は19億
4433万株、売買代金は2兆1801億円だった。
業種別では、鉄鋼が4%近く上昇したほか、非鉄金属、銀行業が上昇率上位だった。
一方、水産・農林業、不動産業、ゴム製品が下落率上位だった。


個別では、前日に金融機関向け説明会を開催したと伝わっている東芝 (T:6502)が4%を超える上昇となったほか、任天堂 (T:7974)やソニー (T:6758)も3%高と上げが目立った。

その他売買代金上位では、ソフトバンクG (T:9984)、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、大塚HD (T:4578)、三井住友 (T:8316)などがしっかり。
また、航空機新素材に関する報道を受けて宇部興 (T:4208)が朝方急伸し、日カーボン (T:5302)も一時ストップ高水準まで買われて東証1部上昇率トップとなった。
一方、NTT (T:9432)、ファーストリテ (T:9983)、花王 (T:4452)、JT (T:2914)、ディーエヌエー (T:2432)などがさえない。

三井不 (T:8801)や三菱地所 (T:8802)が2%前後下落するなど、不動産株の下げが目立った。
前日決算を発表したABCマート (T:2670)は4%超の下落。
また、サイバーコム
(T:3852)、DLE (T:3686)、ケンコーマヨ (T:2915)などが東証1部下落率上位となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます