13日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり171銘柄、値下がり48銘柄、変わらず6銘柄となった。
日経平均は続伸。
前週末比104.45円高の19483.38円(出来高概算9億9000万株)で前場の取引を終えた。
注目された週末の日米首脳会談を無難に通過し、為替相場が落ち着きを見せていることが好感されたほか、前週末の米株高や原油価格の上昇も材料視され、本日の日経平均は134円高と約1ヶ月ぶりに19500円台を回復してスタートした。
寄り付き後は円安一服で上値が重く、一時39円高まで上げ幅を縮める場面があった。
ただ、その後は再び強含み3ケタの上昇で前場を折り返した。
値上がり寄与トップはKDDI (T:9433)、同2位は日東電 (T:6988)となった。
また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは国際帝石 (T:1605)で5.9%高、同2位は三菱マ (T:5711)で5.0%高だった。
国際帝石は第3四半期決算発表とともに通期予想を上方修正している。
純利益見通しは従来の260億円から480億円(前期は167億円)に引き上げた。
市場コンセンサスを上回り、主力プロジェクトでの操業費の見直し等が寄与している点がポジティブとの見方もあった。
一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位はファナック (T:6954)となった。
また、日経平均構成銘柄の下落率トップはシチズン時計 (T:7762)で5.0%安、同2位はアマダHD (T:6113)で4.3%安だった。
シチズン時計の発表した第3四半期(累計)決算は営業利益が前年同期比29.9%減の183億円となり、市場コンセンサスを下回った。
アマダHDの第3四半期(累計)営業利益は同29.8%減の212億円だった。
*11:30現在
日経平均株価 19483.38(+104.45)
値上がり銘柄数 171(寄与度+134.04)
値下がり銘柄数 48(寄与度-29.59)
変わらず銘柄数 6
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9433) KDDI 3025 35.5 +8.10
(T:6988) 日東電 9604 150 +5.70
(T:9735) セコム 8430 116 +4.41
(T:6971) 京セラ 6288 57 +4.33
(T:4324) 電通 5430 110 +4.18
(T:4502) 武田 5223 95 +3.61
(T:4543) テルモ 4040 45 +3.42
(T:6770) アルプス 3365 85 +3.23
(T:8035) 東エレク 11575 85 +3.23
(T:7267) ホンダ 3647 42 +3.19
(T:9613) NTTデータ 5470 80 +3.04
(T:6857) アドバンテ 2106 40 +3.04
(T:4519) 中外薬 3855 75 +2.85
(T:4021) 日産化 3925 75 +2.85
(T:2914) JT 3753 70 +2.66
(T:2801) キッコーマン 3475 60 +2.28
(T:7272) ヤマハ発 2584 57 +2.17
(T:4578) 大塚HD 5533 54 +2.05
(T:7203) トヨタ 6495 49 +1.86
(T:7270) 富士重 4458 49 +1.86
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8726 -66 -7.53
(T:6954) ファナック 22660 -90 -3.42
(T:6113) アマダHD 1285 -57 -2.17
(T:4063) 信越化 9760 -55 -2.09
(T:7762) シチズン時計 684 -36 -1.37
(T:8252) 丸井G 1535 -31 -1.18
(T:4507) 塩野義 5620 -28 -1.06
(T:6758) ソニー 3569 -21 -0.80
(T:6326) クボタ 1871.5 -20 -0.76
(T:9983) ファーストリテ 36920 -20 -0.76
(T:6367) ダイキン 11305 -20 -0.76
(T:8802) 菱地所 2304.5 -19.5 -0.74
(T:8801) 三井不 2699.5 -19.5 -0.74
(T:9432) NTT 4870 -87 -0.66
(T:8331) 千葉銀 775 -17 -0.65
(T:1928) 積水ハウス 1852.5 -15 -0.57
(T:7269) スズキ 4507 -13 -0.49
(T:6361) 荏原 3300 -45 -0.34
(T:9062) 日通 586 -7 -0.27
(T:8253) クレセゾン 2153 -7 -0.27
日経平均は続伸。
前週末比104.45円高の19483.38円(出来高概算9億9000万株)で前場の取引を終えた。
注目された週末の日米首脳会談を無難に通過し、為替相場が落ち着きを見せていることが好感されたほか、前週末の米株高や原油価格の上昇も材料視され、本日の日経平均は134円高と約1ヶ月ぶりに19500円台を回復してスタートした。
寄り付き後は円安一服で上値が重く、一時39円高まで上げ幅を縮める場面があった。
ただ、その後は再び強含み3ケタの上昇で前場を折り返した。
値上がり寄与トップはKDDI (T:9433)、同2位は日東電 (T:6988)となった。
また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは国際帝石 (T:1605)で5.9%高、同2位は三菱マ (T:5711)で5.0%高だった。
国際帝石は第3四半期決算発表とともに通期予想を上方修正している。
純利益見通しは従来の260億円から480億円(前期は167億円)に引き上げた。
市場コンセンサスを上回り、主力プロジェクトでの操業費の見直し等が寄与している点がポジティブとの見方もあった。
一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位はファナック (T:6954)となった。
また、日経平均構成銘柄の下落率トップはシチズン時計 (T:7762)で5.0%安、同2位はアマダHD (T:6113)で4.3%安だった。
シチズン時計の発表した第3四半期(累計)決算は営業利益が前年同期比29.9%減の183億円となり、市場コンセンサスを下回った。
アマダHDの第3四半期(累計)営業利益は同29.8%減の212億円だった。
*11:30現在
日経平均株価 19483.38(+104.45)
値上がり銘柄数 171(寄与度+134.04)
値下がり銘柄数 48(寄与度-29.59)
変わらず銘柄数 6
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9433) KDDI 3025 35.5 +8.10
(T:6988) 日東電 9604 150 +5.70
(T:9735) セコム 8430 116 +4.41
(T:6971) 京セラ 6288 57 +4.33
(T:4324) 電通 5430 110 +4.18
(T:4502) 武田 5223 95 +3.61
(T:4543) テルモ 4040 45 +3.42
(T:6770) アルプス 3365 85 +3.23
(T:8035) 東エレク 11575 85 +3.23
(T:7267) ホンダ 3647 42 +3.19
(T:9613) NTTデータ 5470 80 +3.04
(T:6857) アドバンテ 2106 40 +3.04
(T:4519) 中外薬 3855 75 +2.85
(T:4021) 日産化 3925 75 +2.85
(T:2914) JT 3753 70 +2.66
(T:2801) キッコーマン 3475 60 +2.28
(T:7272) ヤマハ発 2584 57 +2.17
(T:4578) 大塚HD 5533 54 +2.05
(T:7203) トヨタ 6495 49 +1.86
(T:7270) 富士重 4458 49 +1.86
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8726 -66 -7.53
(T:6954) ファナック 22660 -90 -3.42
(T:6113) アマダHD 1285 -57 -2.17
(T:4063) 信越化 9760 -55 -2.09
(T:7762) シチズン時計 684 -36 -1.37
(T:8252) 丸井G 1535 -31 -1.18
(T:4507) 塩野義 5620 -28 -1.06
(T:6758) ソニー 3569 -21 -0.80
(T:6326) クボタ 1871.5 -20 -0.76
(T:9983) ファーストリテ 36920 -20 -0.76
(T:6367) ダイキン 11305 -20 -0.76
(T:8802) 菱地所 2304.5 -19.5 -0.74
(T:8801) 三井不 2699.5 -19.5 -0.74
(T:9432) NTT 4870 -87 -0.66
(T:8331) 千葉銀 775 -17 -0.65
(T:1928) 積水ハウス 1852.5 -15 -0.57
(T:7269) スズキ 4507 -13 -0.49
(T:6361) 荏原 3300 -45 -0.34
(T:9062) 日通 586 -7 -0.27
(T:8253) クレセゾン 2153 -7 -0.27