14日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり60銘柄、値下がり157銘柄、変わらず8銘柄となった。
日経平均は4日続落。
前日比62.16円安の18364.68円(出来高概算9億8000万株)で前場の取引を終えた。
オプションSQ(特別清算指数)に絡んだ売買で日経平均は105円高からスタートした。
ただ、米軍がアフガニスタンで過去最大級の大型爆弾を使用したと伝わったほか、明日15日には北朝鮮金日成国家主席の生誕105周年が控えており、引き続き地政学リスクの高まりが相場の重しとなった。
日経平均は寄り付きを高値に下げへ転じると、本日は海外主要市場が休場となることもあり、マイナス圏でのもみ合いが続いた。
値下がり寄与トップはユニー・F (T:8028)、同2位はダイキン (T:6367)となった。
ユニー・Fは2.2%安で前場を折り返した。
前日資金の向かった内需・ディフェンシブ関連株は戻り売り優勢の展開となった。
日経平均構成銘柄の下落率トップは東芝 (T:6502)で5.7%安、同2位は関西電 (T:9503)で3.9%安だった。
東芝は半導体メモリー事業の売却を巡り、半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が応札を断念したことがわかったと報じられている。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、1銘柄で約14円の押し上げ要因に。
前日に上期決算を発表しており、営業利益は前年同期比31.5%増の1306億円となった。
市場コンセンサスでは1300億円強と見込まれており、想定線の着地で安心感が広がったようだ。
日経平均構成銘柄の上昇率トップはSUMCO (T:3436)で2.7%高、同2位は昭電工 (T:4004)で2.6%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 18364.68(-62.16)
値上がり銘柄数 60(寄与度+37.06)
値下がり銘柄数 157(寄与度-99.22)
変わらず銘柄数 8
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 35220 360 +13.69
(T:6971) 京セラ 5928 35 +2.66
(T:4063) 信越化 9395 67 +2.55
(T:6988) 日東電 8245 60 +2.28
(T:8830) 住友不 2953 48 +1.83
(T:7203) トヨタ 5779 48 +1.83
(T:6770) アルプス 2956 47 +1.79
(T:6857) アドバンテ 1922 13 +0.99
(T:4042) 東ソー 972 20 +0.76
(T:5713) 住友鉱 1508 19.5 +0.74
(T:7270) SUBARU 3931 17 +0.65
(T:1925) 大和ハウス 3156 14 +0.53
(T:6479) ミネベアミツミ 1453 13 +0.49
(T:4324) 電通 6080 10 +0.38
(T:7186) コンコルディア 509.9 9.8 +0.37
(T:8802) 菱地所 2035.5 9.5 +0.36
(T:8252) 丸井G 1474 9 +0.34
(T:6473) ジェイテクト 1686 9 +0.34
(T:3086) Jフロント 1533 17 +0.32
(T:4043) トクヤマ 493 8 +0.30
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:8028) ユニー・F 6230 -140 -5.32
(T:6367) ダイキン 10450 -140 -5.32
(T:7733) オリンパス 3945 -110 -4.18
(T:4507) 塩野義 5602 -106 -4.03
(T:9433) KDDI 2857.5 -15.5 -3.54
(T:4021) 日産化 3265 -80 -3.04
(T:4452) 花王 6033 -76 -2.89
(T:9984) ソフトバンクG 7746 -25 -2.85
(T:9613) NTTデータ 5060 -60 -2.28
(T:4704) トレンド 4655 -55 -2.09
(T:6762) TDK 6480 -50 -1.90
(T:4901) 富士フイルム 4147 -49 -1.86
(T:7267) ホンダ 3112 -23 -1.75
(T:9766) コナミHD 4535 -45 -1.71
(T:8035) 東エレク 11715 -45 -1.71
(T:5108) ブリヂストン 4350 -42 -1.60
(T:6954) ファナック 21935 -40 -1.52
(T:4502) 武田 5147 -39 -1.48
(T:3382) 7&I-HD 4579 -39 -1.48
(T:6326) クボタ 1626.5 -36 -1.37
日経平均は4日続落。
前日比62.16円安の18364.68円(出来高概算9億8000万株)で前場の取引を終えた。
オプションSQ(特別清算指数)に絡んだ売買で日経平均は105円高からスタートした。
ただ、米軍がアフガニスタンで過去最大級の大型爆弾を使用したと伝わったほか、明日15日には北朝鮮金日成国家主席の生誕105周年が控えており、引き続き地政学リスクの高まりが相場の重しとなった。
日経平均は寄り付きを高値に下げへ転じると、本日は海外主要市場が休場となることもあり、マイナス圏でのもみ合いが続いた。
値下がり寄与トップはユニー・F (T:8028)、同2位はダイキン (T:6367)となった。
ユニー・Fは2.2%安で前場を折り返した。
前日資金の向かった内需・ディフェンシブ関連株は戻り売り優勢の展開となった。
日経平均構成銘柄の下落率トップは東芝 (T:6502)で5.7%安、同2位は関西電 (T:9503)で3.9%安だった。
東芝は半導体メモリー事業の売却を巡り、半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が応札を断念したことがわかったと報じられている。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、1銘柄で約14円の押し上げ要因に。
前日に上期決算を発表しており、営業利益は前年同期比31.5%増の1306億円となった。
市場コンセンサスでは1300億円強と見込まれており、想定線の着地で安心感が広がったようだ。
日経平均構成銘柄の上昇率トップはSUMCO (T:3436)で2.7%高、同2位は昭電工 (T:4004)で2.6%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 18364.68(-62.16)
値上がり銘柄数 60(寄与度+37.06)
値下がり銘柄数 157(寄与度-99.22)
変わらず銘柄数 8
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 35220 360 +13.69
(T:6971) 京セラ 5928 35 +2.66
(T:4063) 信越化 9395 67 +2.55
(T:6988) 日東電 8245 60 +2.28
(T:8830) 住友不 2953 48 +1.83
(T:7203) トヨタ 5779 48 +1.83
(T:6770) アルプス 2956 47 +1.79
(T:6857) アドバンテ 1922 13 +0.99
(T:4042) 東ソー 972 20 +0.76
(T:5713) 住友鉱 1508 19.5 +0.74
(T:7270) SUBARU 3931 17 +0.65
(T:1925) 大和ハウス 3156 14 +0.53
(T:6479) ミネベアミツミ 1453 13 +0.49
(T:4324) 電通 6080 10 +0.38
(T:7186) コンコルディア 509.9 9.8 +0.37
(T:8802) 菱地所 2035.5 9.5 +0.36
(T:8252) 丸井G 1474 9 +0.34
(T:6473) ジェイテクト 1686 9 +0.34
(T:3086) Jフロント 1533 17 +0.32
(T:4043) トクヤマ 493 8 +0.30
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:8028) ユニー・F 6230 -140 -5.32
(T:6367) ダイキン 10450 -140 -5.32
(T:7733) オリンパス 3945 -110 -4.18
(T:4507) 塩野義 5602 -106 -4.03
(T:9433) KDDI 2857.5 -15.5 -3.54
(T:4021) 日産化 3265 -80 -3.04
(T:4452) 花王 6033 -76 -2.89
(T:9984) ソフトバンクG 7746 -25 -2.85
(T:9613) NTTデータ 5060 -60 -2.28
(T:4704) トレンド 4655 -55 -2.09
(T:6762) TDK 6480 -50 -1.90
(T:4901) 富士フイルム 4147 -49 -1.86
(T:7267) ホンダ 3112 -23 -1.75
(T:9766) コナミHD 4535 -45 -1.71
(T:8035) 東エレク 11715 -45 -1.71
(T:5108) ブリヂストン 4350 -42 -1.60
(T:6954) ファナック 21935 -40 -1.52
(T:4502) 武田 5147 -39 -1.48
(T:3382) 7&I-HD 4579 -39 -1.48
(T:6326) クボタ 1626.5 -36 -1.37