11時05分現在の日経平均株価は19827.25円(前日比92.57円安)で推移している。
16日の米国市場では、原油価格が下落したことや政権運営の先行き不透明感が再燃したことなどから、NYダウは上値が重く2ドル安となった。
円相場も朝方に一時1ドル=112円台まで上昇し、本日の日経平均はこうした流れを受けて113円安でスタートした。
寄り付き後は19764.63円(同155.19円安)まで下落する場面もあったが、売りが一巡すると19800円台前半での小動きとなっている。
個別では、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、三井住友 (T:8316)、ホンダ (T:7267)などが軟調。
みずほ (T:8411)、三菱商事 (T:8058)、三井物産 (T:8031)が2%超下落しているほか、第一生命HD (T:8750)は4%近く下げている。
米長期金利の低下がマイナス視されているようだ。
また、旭ダイヤ (T:6140)、DLE (T:3686)、住友精化 (T:4008)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、Vテク (T:7717)、JT (T:2914)、東芝 (T:6502)などが堅調。
東エレク (T:8035)や武田薬 (T:4502)が2%超上昇しているほか、決算が好感された住友化 (T:4005)は3%超高で推移している。
エムアップ (T:3661)は商いを伴って大幅続伸。
また、ジンズメイト (T:7448)、RSテクノ (T:3445)、ビジョン (T:9416)などが東証1部上昇率上位となっている。
(株式アナリスト 小林大純)
16日の米国市場では、原油価格が下落したことや政権運営の先行き不透明感が再燃したことなどから、NYダウは上値が重く2ドル安となった。
円相場も朝方に一時1ドル=112円台まで上昇し、本日の日経平均はこうした流れを受けて113円安でスタートした。
寄り付き後は19764.63円(同155.19円安)まで下落する場面もあったが、売りが一巡すると19800円台前半での小動きとなっている。
個別では、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、三井住友 (T:8316)、ホンダ (T:7267)などが軟調。
みずほ (T:8411)、三菱商事 (T:8058)、三井物産 (T:8031)が2%超下落しているほか、第一生命HD (T:8750)は4%近く下げている。
米長期金利の低下がマイナス視されているようだ。
また、旭ダイヤ (T:6140)、DLE (T:3686)、住友精化 (T:4008)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、Vテク (T:7717)、JT (T:2914)、東芝 (T:6502)などが堅調。
東エレク (T:8035)や武田薬 (T:4502)が2%超上昇しているほか、決算が好感された住友化 (T:4005)は3%超高で推移している。
エムアップ (T:3661)は商いを伴って大幅続伸。
また、ジンズメイト (T:7448)、RSテクノ (T:3445)、ビジョン (T:9416)などが東証1部上昇率上位となっている。
(株式アナリスト 小林大純)