サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

11時05分時点の日経平均は反落、大手商社や保険株の下げ目立つ

発行済 2017-05-17 11:30
更新済 2017-05-17 11:33
11時05分時点の日経平均は反落、大手商社や保険株の下げ目立つ
HMC
-
MUFG
-
MFG
-
TYT
-
8750
-
4502
-
6502
-
2914
-
8031
-
8035
-
8058
-
8316
-
4005
-
9984
-
6140
-
7974
-
3661
-
4008
-
7448
-
7717
-
9416
-
3445
-
3686
-
11時05分現在の日経平均株価は19827.25円(前日比92.57円安)で推移している。
16日の米国市場では、原油価格が下落したことや政権運営の先行き不透明感が再燃したことなどから、NYダウは上値が重く2ドル安となった。
円相場も朝方に一時1ドル=112円台まで上昇し、本日の日経平均はこうした流れを受けて113円安でスタートした。
寄り付き後は19764.63円(同155.19円安)まで下落する場面もあったが、売りが一巡すると19800円台前半での小動きとなっている。


個別では、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、三井住友 (T:8316)、ホンダ (T:7267)などが軟調。
みずほ (T:8411)、三菱商事 (T:8058)、三井物産 (T:8031)が2%超下落しているほか、第一生命HD (T:8750)は4%近く下げている。
米長期金利の低下がマイナス視されているようだ。
また、旭ダイヤ (T:6140)、DLE (T:3686)、住友精化 (T:4008)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、Vテク (T:7717)、JT (T:2914)、東芝 (T:6502)などが堅調。
東エレク (T:8035)や武田薬 (T:4502)が2%超上昇しているほか、決算が好感された住友化 (T:4005)は3%超高で推移している。
エムアップ (T:3661)は商いを伴って大幅続伸。
また、ジンズメイト (T:7448)、RSテクノ (T:3445)、ビジョン (T:9416)などが東証1部上昇率上位となっている。


(株式アナリスト 小林大純)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます