9日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり130銘柄、値下がり85銘柄、変わらず10銘柄となった。
日経平均は反発。
注目されたコミーFBI前長官の議会証言のほか、英国総選挙についてはいずれも想定内となるなか、アク抜けの流れに。
SQ値は概算で19997.63円と観測されている。
寄付き直後はSQ値が抵抗となる格好から、225先物は一時19900円を下回る場面もみられた。
しかし、10時頃から一気に2万円を回復するなか、短期筋の買い戻し等も誘った格好。
週末要因から大引けにかけてややポジション調整が意識されたが、押し目買い意欲も強く、終値での2万円回復となった。
大引けの日経平均は前日比104.00円高の20013.26円となった。
東証1部の売買高は22億6387万株、売買代金は3兆2000億円だった。
業種別では、銀行、情報通信、その他製品、非鉄金属、ゴム製品が上昇率上位。
一方、陸運、サービス、食料品、精密機器が小安い。
値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位はファーストリテ (T:9983)となり、2銘柄で日経平均を約104円押し上げた。
ソフトバンクGは7%を超える上昇となった。
米アルファベット傘下のロボット開発会社を買収すると発表しているほか、一部証券会社が投資評価を引き上げている。
一方、値下がり寄与トップは富士フイルム (T:4901)、同2位が花王 (T:4452)となった。
富士フイルムが4.0%安、花王が2.0%安だった。
富士フイルムは富士ゼロックスのニュージーランド子会社で発覚した会計問題を巡り、オーストラリアでも会計処理の不備が見つかったことがわかったと報じられている。
*15:00現在
日経平均株価 20013.26(+104.00)
値上がり銘柄数 130(寄与度+182.35)
値下がり銘柄数 85(寄与度-78.35)
変わらず銘柄数 10
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 9476 655 +74.71
(T:9983) ファーストリテ 38060 770 +29.28
(T:8035) 東エレク 16905 225 +8.55
(T:6954) ファナック 22055 175 +6.65
(T:6367) ダイキン 11090 165 +6.27
(T:6762) TDK 7400 150 +5.70
(T:8830) 住友不 3451 76 +2.89
(T:2282) 日本ハム 3570 60 +2.28
(T:6857) アドバンテ 2159 27 +2.05
(T:5301) 東海カ 650 51 +1.94
(T:6301) コマツ 2769 49.5 +1.88
(T:3099) ミツコシイセタン 1161 46 +1.75
(T:5901) 洋缶HD 1867 35 +1.33
(T:2432) DeNA 2499 107 +1.22
(T:7203) トヨタ 5838 32 +1.22
(T:5108) ブリヂストン 4823 31 +1.18
(T:6988) 日東電 9116 31 +1.18
(T:8028) ユニー・F 6060 30 +1.14
(T:6506) 安川電 2517 28 +1.06
(T:7272) ヤマハ発 2975 27 +1.03
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4901) 富士フイルム 3964 -166 -6.31
(T:4452) 花王 6850 -140 -5.32
(T:9735) セコム 8379 -122 -4.64
(T:9766) コナミHD 6160 -120 -4.56
(T:4543) テルモ 4380 -55 -4.18
(T:6971) 京セラ 6417 -53 -4.03
(T:2502) アサヒ 4387 -92 -3.50
(T:4021) 日産化 3740 -80 -3.04
(T:4502) 武田 5554 -76 -2.89
(T:4911) 資生堂 3771 -71 -2.70
(T:4704) トレンド 5720 -70 -2.66
(T:4578) 大塚HD 4861 -66 -2.51
(T:4324) 電通 5450 -60 -2.28
(T:4519) 中外薬 4115 -55 -2.09
(T:3382) 7&I-HD 4639 -48 -1.83
(T:7733) オリンパス 3995 -45 -1.71
(T:9064) ヤマトHD 2288 -42 -1.60
(T:1925) 大和ハウス 3585 -41 -1.56
(T:2914) JT 4030 -41 -1.56
(T:9613) NTTデータ 6040 -40 -1.52
日経平均は反発。
注目されたコミーFBI前長官の議会証言のほか、英国総選挙についてはいずれも想定内となるなか、アク抜けの流れに。
SQ値は概算で19997.63円と観測されている。
寄付き直後はSQ値が抵抗となる格好から、225先物は一時19900円を下回る場面もみられた。
しかし、10時頃から一気に2万円を回復するなか、短期筋の買い戻し等も誘った格好。
週末要因から大引けにかけてややポジション調整が意識されたが、押し目買い意欲も強く、終値での2万円回復となった。
大引けの日経平均は前日比104.00円高の20013.26円となった。
東証1部の売買高は22億6387万株、売買代金は3兆2000億円だった。
業種別では、銀行、情報通信、その他製品、非鉄金属、ゴム製品が上昇率上位。
一方、陸運、サービス、食料品、精密機器が小安い。
値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位はファーストリテ (T:9983)となり、2銘柄で日経平均を約104円押し上げた。
ソフトバンクGは7%を超える上昇となった。
米アルファベット傘下のロボット開発会社を買収すると発表しているほか、一部証券会社が投資評価を引き上げている。
一方、値下がり寄与トップは富士フイルム (T:4901)、同2位が花王 (T:4452)となった。
富士フイルムが4.0%安、花王が2.0%安だった。
富士フイルムは富士ゼロックスのニュージーランド子会社で発覚した会計問題を巡り、オーストラリアでも会計処理の不備が見つかったことがわかったと報じられている。
*15:00現在
日経平均株価 20013.26(+104.00)
値上がり銘柄数 130(寄与度+182.35)
値下がり銘柄数 85(寄与度-78.35)
変わらず銘柄数 10
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 9476 655 +74.71
(T:9983) ファーストリテ 38060 770 +29.28
(T:8035) 東エレク 16905 225 +8.55
(T:6954) ファナック 22055 175 +6.65
(T:6367) ダイキン 11090 165 +6.27
(T:6762) TDK 7400 150 +5.70
(T:8830) 住友不 3451 76 +2.89
(T:2282) 日本ハム 3570 60 +2.28
(T:6857) アドバンテ 2159 27 +2.05
(T:5301) 東海カ 650 51 +1.94
(T:6301) コマツ 2769 49.5 +1.88
(T:3099) ミツコシイセタン 1161 46 +1.75
(T:5901) 洋缶HD 1867 35 +1.33
(T:2432) DeNA 2499 107 +1.22
(T:7203) トヨタ 5838 32 +1.22
(T:5108) ブリヂストン 4823 31 +1.18
(T:6988) 日東電 9116 31 +1.18
(T:8028) ユニー・F 6060 30 +1.14
(T:6506) 安川電 2517 28 +1.06
(T:7272) ヤマハ発 2975 27 +1.03
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4901) 富士フイルム 3964 -166 -6.31
(T:4452) 花王 6850 -140 -5.32
(T:9735) セコム 8379 -122 -4.64
(T:9766) コナミHD 6160 -120 -4.56
(T:4543) テルモ 4380 -55 -4.18
(T:6971) 京セラ 6417 -53 -4.03
(T:2502) アサヒ 4387 -92 -3.50
(T:4021) 日産化 3740 -80 -3.04
(T:4502) 武田 5554 -76 -2.89
(T:4911) 資生堂 3771 -71 -2.70
(T:4704) トレンド 5720 -70 -2.66
(T:4578) 大塚HD 4861 -66 -2.51
(T:4324) 電通 5450 -60 -2.28
(T:4519) 中外薬 4115 -55 -2.09
(T:3382) 7&I-HD 4639 -48 -1.83
(T:7733) オリンパス 3995 -45 -1.71
(T:9064) ヤマトHD 2288 -42 -1.60
(T:1925) 大和ハウス 3585 -41 -1.56
(T:2914) JT 4030 -41 -1.56
(T:9613) NTTデータ 6040 -40 -1.52