アイル (T:3854)は16日、「ブロックチェーン技術」の開発を行うシビラ(大阪市西区)と資本業務提携を締結したと発表した。
シビラが6月30日に行う第三者割当増資を引受け、株式を取得する。
出資金額は約0.3億円で、出資比率は5.5%となる予定。
今回の業務提携では、シビラのブロックチェーン技術を活用して、アイルが展開するクラウドサービスのセキュリティ向上、仮想通貨の導入並び応用、在庫データのオープン化、及び企業、店舗、サービスを横断したオープンなプラットフォームの企画、開発、販売を共同で取り組むとしている。
シビラが6月30日に行う第三者割当増資を引受け、株式を取得する。
出資金額は約0.3億円で、出資比率は5.5%となる予定。
今回の業務提携では、シビラのブロックチェーン技術を活用して、アイルが展開するクラウドサービスのセキュリティ向上、仮想通貨の導入並び応用、在庫データのオープン化、及び企業、店舗、サービスを横断したオープンなプラットフォームの企画、開発、販売を共同で取り組むとしている。