スターティア (T:3393)の子会社であるスターティアラボは、22日に上海の印刷大手4社と共同で、中国におけるARサービス「COCOAR」の拡販を目的とした会社の設立に合意したと発表。
中国の印刷会社数は印刷市場の75%がパッケージ印刷であり、商品のラッピングの印刷に特にニーズが高い市場である。
これまで日本の印刷会社に行ってきた「COCOAR」の活用ノウハウおよび上海での提案実績から、中国の印刷市場においてもARの普及が見込めると判断した。
中国での更なる拡販を行っていくために、現地の印刷企業と共に合弁会社である上海巨现智能科技有限公司を設立するとともに、「COCOAR」を基に中国市場に合わせた新しいARブランド「FindAR」を販売していく。
本合弁企業は、2017年6月中の設立を予定しており、2019年度には中国における ARサービス「FindAR」の導入社数300社を目指しているとのこと。
中国の印刷会社数は印刷市場の75%がパッケージ印刷であり、商品のラッピングの印刷に特にニーズが高い市場である。
これまで日本の印刷会社に行ってきた「COCOAR」の活用ノウハウおよび上海での提案実績から、中国の印刷市場においてもARの普及が見込めると判断した。
中国での更なる拡販を行っていくために、現地の印刷企業と共に合弁会社である上海巨现智能科技有限公司を設立するとともに、「COCOAR」を基に中国市場に合わせた新しいARブランド「FindAR」を販売していく。
本合弁企業は、2017年6月中の設立を予定しており、2019年度には中国における ARサービス「FindAR」の導入社数300社を目指しているとのこと。