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日経平均は続落でスタート、自動車各社が強い動き、任天堂や出光興産は軟調

発行済 2017-07-05 09:41
更新済 2017-07-05 10:00
日経平均は続落でスタート、自動車各社が強い動き、任天堂や出光興産は軟調
TYT
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7261
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9984
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6861
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5019
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7453
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7974
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20015.07;-17.28TOPIX;1608.56;-1.14


[寄り付き概況]

 5日の日経平均は続落でスタートした。
4日の米国市場は独立記念日の祝日で休場だったため、海外勢のフローは限られ、加えて欧州市場も全般軟調となった。
円相場は1ドル112円台後半と前日比円高方向に振れて推移している。
これらを受けて本日の日経平均は売り先行でスタートした。
売買材料に乏しく、円高進行や北朝鮮による弾道ミサイル発射などを受けて一旦弱含む格好となった。
一方、直近で上値の重かった自動車各社が昨日に引き続き強い動きをみせている。


 セクターでは、陸運業、その他製品、鉱業、不動産業、その他金融業、情報通信業がさえない。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、ソニー (T:6758)、JT (T:2914)、キーエンス (T:6861)、出光興産 (T:5019)が軟調。
一方で、トヨタ自 (T:7203)、SUBARU (T:7270)、日産自 (T:7201)、良品計画 (T:7453)、インフォテリア {{|0:}}、東京エレクトロン (T:8035)、マツダ (T:7261)、クボタ (T:6326)は堅調。

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