18日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり43銘柄、値下がり174銘柄、変わらず8銘柄となった。
日経平均は反落。
前週末比127.00円安の19991.86円(出来高概算9億7313万株)で前場の取引を終えた。
17日の米国では本格化する4-6月期決算を見極めたいとの思惑から、様子見姿勢が強まった。
また、予想を下回る経済指標のほか、原油相場の下げも嫌気され、高安まちまちの展開。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比75円安の20035円となり、これにサヤ寄せする格好から利食い先行の展開となった。
2万円の攻防となるなか、これを割り込むとやや下げ幅を拡大。
その後は下げ渋りをみせているものの、2万円処に上値を抑えられている。
円相場は1ドル112円10銭辺りと円高に振れて推移していることも重石となっている。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、1銘柄で約19円の押し下げ要因に。
14日に大幅な下げとなったが底打ち感はなく、4月5日以来の年初来安値を更新している。
その他、ファナック (T:6954)、京セラ (T:6971)、セコム (T:9735)、アステラス薬 (T:4503)が軟調。
値上り寄与トップはソフトバンクG (T:9984)となり、2位は武田 (T:4502)だった。
ソフトバンクグループは、孫社長が、バークシャー・ハザウェイ率いる著名投資家ウォーレン・バフェット氏やリバティ・メディアのジョン・マローン会長と個別に会い、スプリントへの出資を巡り協議したことが、関係筋の話で報じられている。
*11:30現在
日経平均株価 19991.86(-127.00)
値上がり銘柄数 43(寄与度+26.72)
値下がり銘柄数 174(寄与度-153.72)
変わらず銘柄数 8
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 9167 61 +6.96
(T:4502) 武田 5789 108 +4.11
(T:6976) 太陽誘電 1857 57 +2.17
(T:8035) 東エレク 15945 55 +2.09
(T:4452) 花王 6784 44 +1.67
(T:6762) TDK 7650 40 +1.52
(T:5002) 昭和シェル 1156 30 +1.14
(T:6506) 安川電 2495 22 +0.84
(T:9766) コナミHD 6180 20 +0.76
(T:6502) 東芝 250.8 19.2 +0.73
(T:5713) 住友鉱 1582 17 +0.65
(T:6702) 富士通 855 17 +0.65
(T:3407) 旭化成 1256 12 +0.46
(T:4911) 資生堂 3902 11 +0.42
(T:4902) コニカミノルタ 963 10 +0.38
(T:8725) MS&AD 3895 23 +0.26
(T:1605) 国際帝石 1098 15 +0.23
(T:7735) スクリン 7550 30 +0.23
(T:2871) ニチレイ 3220 10 +0.19
(T:6674) GSユアサ 508 4 +0.15
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 34080 -490 -18.63
(T:6954) ファナック 22275 -160 -6.08
(T:6971) 京セラ 6338 -62 -4.71
(T:9735) セコム 8449 -123 -4.68
(T:4503) アステラス薬 1336 -24.5 -4.66
(T:7269) スズキ 5338 -114 -4.33
(T:6770) アルプス 3190 -105 -3.99
(T:7270) SUBARU 4037 -104 -3.95
(T:4578) 大塚HD 4705 -86 -3.27
(T:7267) ホンダ 3092 -42 -3.19
(T:4519) 中外薬 4500 -80 -3.04
(T:8830) 住友不 3377 -80 -3.04
(T:7203) トヨタ 6180 -78 -2.97
(T:3382) 7&I-HD 4456 -64 -2.43
(T:8028) ユニー・F 6200 -60 -2.28
(T:4704) トレンド 5690 -60 -2.28
(T:2801) キッコーマン 3480 -60 -2.28
(T:4324) 電通 5140 -60 -2.28
(T:4063) 信越化 10120 -55 -2.09
(T:1925) 大和ハウス 3795 -55 -2.09
日経平均は反落。
前週末比127.00円安の19991.86円(出来高概算9億7313万株)で前場の取引を終えた。
17日の米国では本格化する4-6月期決算を見極めたいとの思惑から、様子見姿勢が強まった。
また、予想を下回る経済指標のほか、原油相場の下げも嫌気され、高安まちまちの展開。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比75円安の20035円となり、これにサヤ寄せする格好から利食い先行の展開となった。
2万円の攻防となるなか、これを割り込むとやや下げ幅を拡大。
その後は下げ渋りをみせているものの、2万円処に上値を抑えられている。
円相場は1ドル112円10銭辺りと円高に振れて推移していることも重石となっている。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、1銘柄で約19円の押し下げ要因に。
14日に大幅な下げとなったが底打ち感はなく、4月5日以来の年初来安値を更新している。
その他、ファナック (T:6954)、京セラ (T:6971)、セコム (T:9735)、アステラス薬 (T:4503)が軟調。
値上り寄与トップはソフトバンクG (T:9984)となり、2位は武田 (T:4502)だった。
ソフトバンクグループは、孫社長が、バークシャー・ハザウェイ率いる著名投資家ウォーレン・バフェット氏やリバティ・メディアのジョン・マローン会長と個別に会い、スプリントへの出資を巡り協議したことが、関係筋の話で報じられている。
*11:30現在
日経平均株価 19991.86(-127.00)
値上がり銘柄数 43(寄与度+26.72)
値下がり銘柄数 174(寄与度-153.72)
変わらず銘柄数 8
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 9167 61 +6.96
(T:4502) 武田 5789 108 +4.11
(T:6976) 太陽誘電 1857 57 +2.17
(T:8035) 東エレク 15945 55 +2.09
(T:4452) 花王 6784 44 +1.67
(T:6762) TDK 7650 40 +1.52
(T:5002) 昭和シェル 1156 30 +1.14
(T:6506) 安川電 2495 22 +0.84
(T:9766) コナミHD 6180 20 +0.76
(T:6502) 東芝 250.8 19.2 +0.73
(T:5713) 住友鉱 1582 17 +0.65
(T:6702) 富士通 855 17 +0.65
(T:3407) 旭化成 1256 12 +0.46
(T:4911) 資生堂 3902 11 +0.42
(T:4902) コニカミノルタ 963 10 +0.38
(T:8725) MS&AD 3895 23 +0.26
(T:1605) 国際帝石 1098 15 +0.23
(T:7735) スクリン 7550 30 +0.23
(T:2871) ニチレイ 3220 10 +0.19
(T:6674) GSユアサ 508 4 +0.15
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 34080 -490 -18.63
(T:6954) ファナック 22275 -160 -6.08
(T:6971) 京セラ 6338 -62 -4.71
(T:9735) セコム 8449 -123 -4.68
(T:4503) アステラス薬 1336 -24.5 -4.66
(T:7269) スズキ 5338 -114 -4.33
(T:6770) アルプス 3190 -105 -3.99
(T:7270) SUBARU 4037 -104 -3.95
(T:4578) 大塚HD 4705 -86 -3.27
(T:7267) ホンダ 3092 -42 -3.19
(T:4519) 中外薬 4500 -80 -3.04
(T:8830) 住友不 3377 -80 -3.04
(T:7203) トヨタ 6180 -78 -2.97
(T:3382) 7&I-HD 4456 -64 -2.43
(T:8028) ユニー・F 6200 -60 -2.28
(T:4704) トレンド 5690 -60 -2.28
(T:2801) キッコーマン 3480 -60 -2.28
(T:4324) 電通 5140 -60 -2.28
(T:4063) 信越化 10120 -55 -2.09
(T:1925) 大和ハウス 3795 -55 -2.09