ブラックフライデーセール!大割引をInvestingProで最大60%割引開催中

タナベ経営---1Q売上高4.4%増、経営コンサルティング事業、SPコンサルティング事業ともに増収

発行済 2017-08-18 10:45
更新済 2017-08-18 11:00
タナベ経営---1Q売上高4.4%増、経営コンサルティング事業、SPコンサルティング事業ともに増収
9644
-
タナベ経営 (T:9644)は3日、2018年3月期第1四半期(2017年4月-6月)決算を発表。
売上高が前年同期比4.4%増の19.45億円、営業利益が同6.9%減の1.99億円、経常利益が同7.6%減の2.09億円、四半期純利益は同7.4%減の1.43億円となった。


経営コンサルティング事業の売上高は、前年同期比3.7%増の12.56億円、専門化するコンサルティングニーズに対応するため、プロフェッショナル人材の採用を強化した結果、セグメント利益は同5.6%減の3.13億円となった。
経営コンサルティングは、契約数が期中平均434契約(前年同期425契約)と伸長した。
人材育成コンサルティングは、オーダーメイドの教育(研修)や提携先の金融機関・会計事務所等を対象とした人材育成が伸長した。
セミナーは、新入社員向けのスタートアップセミナーにおいて開催実施会場を増やし、受講者数が前年同期を上回った。
FCC研究会は、戦略ドメイン&マネジメント研究会がテーマを増やしたことで大きく伸長した。


SP(セールスプロモーション)コンサルティング事業の売上高は、同5.6%増の6.88億円、セグメント損失は0.29億円(前年同期は0.47億円の損失)となった。
SPコンサルティングは、セールスプロモーションコンサルティングが経営コンサルティング事業との連携による提案等により契約数が増加し、前年同期に比べ大きく伸長した。


2018年3月期の業績予想について、売上高は前期比1.9%増の85.50億円、営業利益は同4.1%増の9.15億円、経常利益が同3.3%増の9.45億円、当期純利益は同1.1%増の6.45億円とする期初計画を据え置いている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます