タナベ経営 (T:9644)は3日、2018年3月期第1四半期(2017年4月-6月)決算を発表。
売上高が前年同期比4.4%増の19.45億円、営業利益が同6.9%減の1.99億円、経常利益が同7.6%減の2.09億円、四半期純利益は同7.4%減の1.43億円となった。
経営コンサルティング事業の売上高は、前年同期比3.7%増の12.56億円、専門化するコンサルティングニーズに対応するため、プロフェッショナル人材の採用を強化した結果、セグメント利益は同5.6%減の3.13億円となった。
経営コンサルティングは、契約数が期中平均434契約(前年同期425契約)と伸長した。
人材育成コンサルティングは、オーダーメイドの教育(研修)や提携先の金融機関・会計事務所等を対象とした人材育成が伸長した。
セミナーは、新入社員向けのスタートアップセミナーにおいて開催実施会場を増やし、受講者数が前年同期を上回った。
FCC研究会は、戦略ドメイン&マネジメント研究会がテーマを増やしたことで大きく伸長した。
SP(セールスプロモーション)コンサルティング事業の売上高は、同5.6%増の6.88億円、セグメント損失は0.29億円(前年同期は0.47億円の損失)となった。
SPコンサルティングは、セールスプロモーションコンサルティングが経営コンサルティング事業との連携による提案等により契約数が増加し、前年同期に比べ大きく伸長した。
2018年3月期の業績予想について、売上高は前期比1.9%増の85.50億円、営業利益は同4.1%増の9.15億円、経常利益が同3.3%増の9.45億円、当期純利益は同1.1%増の6.45億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比4.4%増の19.45億円、営業利益が同6.9%減の1.99億円、経常利益が同7.6%減の2.09億円、四半期純利益は同7.4%減の1.43億円となった。
経営コンサルティング事業の売上高は、前年同期比3.7%増の12.56億円、専門化するコンサルティングニーズに対応するため、プロフェッショナル人材の採用を強化した結果、セグメント利益は同5.6%減の3.13億円となった。
経営コンサルティングは、契約数が期中平均434契約(前年同期425契約)と伸長した。
人材育成コンサルティングは、オーダーメイドの教育(研修)や提携先の金融機関・会計事務所等を対象とした人材育成が伸長した。
セミナーは、新入社員向けのスタートアップセミナーにおいて開催実施会場を増やし、受講者数が前年同期を上回った。
FCC研究会は、戦略ドメイン&マネジメント研究会がテーマを増やしたことで大きく伸長した。
SP(セールスプロモーション)コンサルティング事業の売上高は、同5.6%増の6.88億円、セグメント損失は0.29億円(前年同期は0.47億円の損失)となった。
SPコンサルティングは、セールスプロモーションコンサルティングが経営コンサルティング事業との連携による提案等により契約数が増加し、前年同期に比べ大きく伸長した。
2018年3月期の業績予想について、売上高は前期比1.9%増の85.50億円、営業利益は同4.1%増の9.15億円、経常利益が同3.3%増の9.45億円、当期純利益は同1.1%増の6.45億円とする期初計画を据え置いている。