6日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり77銘柄、値下がり138銘柄、変わらず10銘柄となった。
日経平均は3日続落。
前日比59.94円安の19325.87円(出来高概算8億5000万株)で前場の取引を終えた。
連休明け5日の米国市場は、NYダウが234ドル安となった。
北朝鮮の地政学リスクが嫌気されたほか、トランプ政権による政策運営リスクへの警戒感も嫌気されている。
北朝鮮の地政学リスクに対しては直近2日間での大幅な下げである程度は織り込んでいるとみられるが、9日の北朝鮮の建国記念日前にもミサイル発射の可能性が伝えられるなか、ポジション圧縮の流れが続いた。
ただし、急ピッチの下げに対する自律反発の動きも散見され、19300円を割り込んで始まった日経平均は、寄付き直後に付けた19254.67円を安値に、その後は19300円台での下げ渋る動きをみせている。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位は東エレク (T:8035)となった。
ファーストリテはインデックスに絡んだ商いの影響もあり、3日続落で直近安値水準に接近してきている。
東エレクは足元でリバウンドが続いていたが、本日は下値支持線として意識されている25日線での攻防。
その他、ソフトバンクG (T:9984)、エプソン (T:6724)、TDK (T:6762)が重しに。
一方、値上がり寄与トップは信越化 (T:4063)、同2位はKDDI (T:9433)だった。
KDDIについては、外資系証券で強気格付けとの観測。
その他、ファナック (T:6954)、キリンHD (T:2503)、資生堂 (T:4911)、コマツ (T:6301)が上位に位置している。
*11:30現在
日経平均株価 19325.87(-59.94)
値上がり銘柄数 77(寄与度+40.94)
値下がり銘柄数 138(寄与度-100.88)
変わらず銘柄数 10
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4063) 信越化 9659 100 +3.76
(T:9433) KDDI 2939 15 +3.39
(T:6954) ファナック 21080 65 +2.45
(T:2503) キリンHD 2496 64.5 +2.43
(T:4911) 資生堂 4549 54 +2.03
(T:6301) コマツ 2987.5 50 +1.88
(T:9735) セコム 8059 42 +1.58
(T:4543) テルモ 4335 20 +1.50
(T:2502) アサヒ 4710 38 +1.43
(T:6988) 日東電 9439 36 +1.35
(T:4021) 日産化 3795 35 +1.32
(T:6841) 横河電 1781 29 +1.09
(T:1721) コムシスHD 2472 28 +1.05
(T:8015) 豊通商 3405 25 +0.94
(T:9009) 京成 3015 48 +0.90
(T:6113) アマダHD 1211 20 +0.75
(T:1801) 大成建 1116 20 +0.75
(T:6305) 日立建 3110 20 +0.75
(T:4704) トレンド 5030 20 +0.75
(T:7752) リコー 1088 15 +0.56
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 30670 -680 -25.58
(T:8035) 東エレク 15190 -185 -6.96
(T:9984) ソフトバンクG 8591 -29 -3.27
(T:6724) エプソン 2714 -43 -3.24
(T:6762) TDK 7160 -80 -3.01
(T:5108) ブリヂストン 4649 -69 -2.60
(T:6367) ダイキン 10775 -65 -2.45
(T:6971) 京セラ 6495 -32 -2.41
(T:6902) デンソー 5193 -63 -2.37
(T:7269) スズキ 5532 -55 -2.07
(T:7270) SUBARU 3786 -52 -1.96
(T:3865) 北越紀州 669 -50 -1.88
(T:7203) トヨタ 6172 -47 -1.77
(T:7267) ホンダ 3034 -23 -1.73
(T:4502) 武田 5944 -44 -1.66
(T:6857) アドバンテ 1870 -21 -1.58
(T:4503) アステラス薬 1378 -8 -1.50
(T:7272) ヤマハ発 3045 -35 -1.32
(T:7733) オリンパス 3770 -35 -1.32
(T:4324) 電通 4470 -35 -1.32
日経平均は3日続落。
前日比59.94円安の19325.87円(出来高概算8億5000万株)で前場の取引を終えた。
連休明け5日の米国市場は、NYダウが234ドル安となった。
北朝鮮の地政学リスクが嫌気されたほか、トランプ政権による政策運営リスクへの警戒感も嫌気されている。
北朝鮮の地政学リスクに対しては直近2日間での大幅な下げである程度は織り込んでいるとみられるが、9日の北朝鮮の建国記念日前にもミサイル発射の可能性が伝えられるなか、ポジション圧縮の流れが続いた。
ただし、急ピッチの下げに対する自律反発の動きも散見され、19300円を割り込んで始まった日経平均は、寄付き直後に付けた19254.67円を安値に、その後は19300円台での下げ渋る動きをみせている。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位は東エレク (T:8035)となった。
ファーストリテはインデックスに絡んだ商いの影響もあり、3日続落で直近安値水準に接近してきている。
東エレクは足元でリバウンドが続いていたが、本日は下値支持線として意識されている25日線での攻防。
その他、ソフトバンクG (T:9984)、エプソン (T:6724)、TDK (T:6762)が重しに。
一方、値上がり寄与トップは信越化 (T:4063)、同2位はKDDI (T:9433)だった。
KDDIについては、外資系証券で強気格付けとの観測。
その他、ファナック (T:6954)、キリンHD (T:2503)、資生堂 (T:4911)、コマツ (T:6301)が上位に位置している。
*11:30現在
日経平均株価 19325.87(-59.94)
値上がり銘柄数 77(寄与度+40.94)
値下がり銘柄数 138(寄与度-100.88)
変わらず銘柄数 10
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4063) 信越化 9659 100 +3.76
(T:9433) KDDI 2939 15 +3.39
(T:6954) ファナック 21080 65 +2.45
(T:2503) キリンHD 2496 64.5 +2.43
(T:4911) 資生堂 4549 54 +2.03
(T:6301) コマツ 2987.5 50 +1.88
(T:9735) セコム 8059 42 +1.58
(T:4543) テルモ 4335 20 +1.50
(T:2502) アサヒ 4710 38 +1.43
(T:6988) 日東電 9439 36 +1.35
(T:4021) 日産化 3795 35 +1.32
(T:6841) 横河電 1781 29 +1.09
(T:1721) コムシスHD 2472 28 +1.05
(T:8015) 豊通商 3405 25 +0.94
(T:9009) 京成 3015 48 +0.90
(T:6113) アマダHD 1211 20 +0.75
(T:1801) 大成建 1116 20 +0.75
(T:6305) 日立建 3110 20 +0.75
(T:4704) トレンド 5030 20 +0.75
(T:7752) リコー 1088 15 +0.56
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 30670 -680 -25.58
(T:8035) 東エレク 15190 -185 -6.96
(T:9984) ソフトバンクG 8591 -29 -3.27
(T:6724) エプソン 2714 -43 -3.24
(T:6762) TDK 7160 -80 -3.01
(T:5108) ブリヂストン 4649 -69 -2.60
(T:6367) ダイキン 10775 -65 -2.45
(T:6971) 京セラ 6495 -32 -2.41
(T:6902) デンソー 5193 -63 -2.37
(T:7269) スズキ 5532 -55 -2.07
(T:7270) SUBARU 3786 -52 -1.96
(T:3865) 北越紀州 669 -50 -1.88
(T:7203) トヨタ 6172 -47 -1.77
(T:7267) ホンダ 3034 -23 -1.73
(T:4502) 武田 5944 -44 -1.66
(T:6857) アドバンテ 1870 -21 -1.58
(T:4503) アステラス薬 1378 -8 -1.50
(T:7272) ヤマハ発 3045 -35 -1.32
(T:7733) オリンパス 3770 -35 -1.32
(T:4324) 電通 4470 -35 -1.32