ティーケーピー (T:3479)は14日、メジャース(本社:東京都港区)の発行済株式を100%取得し、完全子会社化することを発表した。
メジャースは企業の大型イベントやセミナー、展示会などのイベント運営活動を支援する企業である。
戦略の立案から、企画、実施、効果測定などを手がけるマーケティングプロデュース事業とともに、クラウド型イベント管理システム「Event Cloud Mix」を提供している。
サービスとITシステムの両軸から企業のイベント運営を支援している。
メジャースではマーケティングプロデュース事業を通じ、大手グローバルIT企業の多くの部門のマーケティングパートナーとして年間を通じた業務支援の他、規模・業種を問わず今まで3,000件以上の案件をプロデュースした実績とノウハウを有している。
今回の子会社化により、ティーケーピーが強みとするBtoBイベントだけでなく、BtoCイベントにおいても稼動率を向上させ、来場者の出欠や出演者のスケジュール管理などをクラウド上で管理するITシステムを駆使することにより、事務局の作業時間の効率化や煩雑な作業の簡素化が見込まれる。
今後両社が連携していくことで、顧客が必要とするサービスをハードウェア(会場)とソフトウェア(サービス・システム)を兼ね備えた高付加価値なサービスを提供する。
加えて、業界ノウハウの蓄積、顧客単価の向上、競合他社との差別化などを見込み、十分な競争力をもってさらなる成長を目指すとしている。
メジャースは企業の大型イベントやセミナー、展示会などのイベント運営活動を支援する企業である。
戦略の立案から、企画、実施、効果測定などを手がけるマーケティングプロデュース事業とともに、クラウド型イベント管理システム「Event Cloud Mix」を提供している。
サービスとITシステムの両軸から企業のイベント運営を支援している。
メジャースではマーケティングプロデュース事業を通じ、大手グローバルIT企業の多くの部門のマーケティングパートナーとして年間を通じた業務支援の他、規模・業種を問わず今まで3,000件以上の案件をプロデュースした実績とノウハウを有している。
今回の子会社化により、ティーケーピーが強みとするBtoBイベントだけでなく、BtoCイベントにおいても稼動率を向上させ、来場者の出欠や出演者のスケジュール管理などをクラウド上で管理するITシステムを駆使することにより、事務局の作業時間の効率化や煩雑な作業の簡素化が見込まれる。
今後両社が連携していくことで、顧客が必要とするサービスをハードウェア(会場)とソフトウェア(サービス・システム)を兼ね備えた高付加価値なサービスを提供する。
加えて、業界ノウハウの蓄積、顧客単価の向上、競合他社との差別化などを見込み、十分な競争力をもってさらなる成長を目指すとしている。