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10時40分時点の日経平均は109円安、EV関連への物色再燃

発行済 2017-09-27 10:42
更新済 2017-09-27 11:00
10時40分時点の日経平均は109円安、EV関連への物色再燃
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10時40分時点の日経平均は前日比109.90円安の20220.29円。
TOPIXは前日比13.61pt安の1659.13pt。


東証1部の売買代金トップは任天堂 (T:7974)。
その他、日本郵政 (T:6178)、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、日産自 (T:7201)、ソフトバンクG (T:9984)、みずほ (T:8411)などがランキング上位に続いている。


東証1部の騰落状況は値上がり574銘柄、値下がり1150銘柄。
値上がり率上位銘柄は、クロップス (T:9428)、PCI-HD (T:3918)、フェイス (T:4295)、古河電池 (T:6937)、みなと銀 (T:8543)など。


一部メディアでセキュリティソフトを手掛けるBlue Planet-worksが取り上げられたことをきっかけに、同社の株主であるPCI-HD (T:3918)やフェイス (T:4295)などに物色が向かっている。
また、英ダイソンのEV参入報道などを刺激材料に、EV関連への物色が再燃しているようだ。
そのほか、子会社の上場が引き続き材料視されているクロップス (T:9428)や、りそなHD (T:8308)によるTOBが発表されたみなと銀 (T:8543)などにも関心が集まっている。


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