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日経平均は37円高でスタート、海外勢の押し目買い意欲強い、キーエンスや任天堂が堅調

発行済 2017-10-24 13:15
更新済 2017-10-24 13:33
日経平均は37円高でスタート、海外勢の押し目買い意欲強い、キーエンスや任天堂が堅調
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;21734.27;+37.62TOPIX;1752.32;+7.07


[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値とほぼ同値でスタート。
ランチタイムの225先物は21720-21770円でのもち合い。
昼のバスケットは差し引き10億円の買い越しとの観測、為替相場は1ドル113円30銭台で推移。
日経平均は前引け前からプラスに転じている。
依然として高い国内企業決算への期待感や衆院選での与党勝利による長期安定政権を評価する海外投資家などの押し目買い意欲は強く、プラス圏での推移が続く。
好業績銘柄や材料株中心に物色されている。
また、本日の臨時株主総会にて半導体メモリー売却が可決される見通しとなった東芝<
6502>は、今期の債務超過解消へと前進したものの、市場反応は限定的であった。


 セクターでは、卸売業、電気ガス、鉄鋼、銀行業が上昇。
売買代金上位では、三菱UFJ (T:8306)、任天堂 (T:7974)、enish (T:3667)、神戸鋼 (T:5406)、SUMCO (T:3436)、ソフトバンクG (T:9984)、ディーエヌエー (T:2432)、キーエンス (T:6861)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)、三菱商事 (T:8058)、村田製作所 (T:6981)が上昇。
一方で、安川電機 (T:6506)、東京エレクトロン (T:8035)、ファナック (T:6954)、日本電産 (T:6594)、楽天 (T:4755)は下落。

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