[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;23946.43;-87.36TOPIX;1817.24;-4.43
[寄り付き概況]
本日の日経平均は前日比87.36円安の23946.43円と反落して取引を開始した。
26日の米国市場では、主要指数が下落。
FOMCではインフレが低水準にとどまっていると示唆されたため、市場想定を上回る利上げはされないという見通しから、長期金利が低下。
ゴールドマンサックスなど金融株が売られた。
この流れからCMEの225先物は大阪終値比120円安の23880円で取引を終了した。
寄り付きの日経平均はこれにサヤ寄せする格好となった。
日経平均寄与度上位には、花王 (T:4452)やTDK (T:6762)、そしてスズキ (T:7269)などの自動車株がランクインしている。
日米貿易交渉中は自動車への追加関税の発動が見送られるとの認識が示されたことから、貿易摩擦懸念から軟調な展開となっていた自動車株に買いが向かっている。
セクター別では、鉱業や建設業、石油・石炭製品が下落している一方で、輸送用機器や水産・農林業、空運業は上昇。
売買代金上位では、三菱UFJ (T:8306)やニトリHD (T:9843)、安川電機 (T:6506)が売られている反面、トヨタ自 (T:7203)や東海カーボン (T:5301)、TATERU (T:1435)
は買われている。
日経平均;23946.43;-87.36TOPIX;1817.24;-4.43
[寄り付き概況]
本日の日経平均は前日比87.36円安の23946.43円と反落して取引を開始した。
26日の米国市場では、主要指数が下落。
FOMCではインフレが低水準にとどまっていると示唆されたため、市場想定を上回る利上げはされないという見通しから、長期金利が低下。
ゴールドマンサックスなど金融株が売られた。
この流れからCMEの225先物は大阪終値比120円安の23880円で取引を終了した。
寄り付きの日経平均はこれにサヤ寄せする格好となった。
日経平均寄与度上位には、花王 (T:4452)やTDK (T:6762)、そしてスズキ (T:7269)などの自動車株がランクインしている。
日米貿易交渉中は自動車への追加関税の発動が見送られるとの認識が示されたことから、貿易摩擦懸念から軟調な展開となっていた自動車株に買いが向かっている。
セクター別では、鉱業や建設業、石油・石炭製品が下落している一方で、輸送用機器や水産・農林業、空運業は上昇。
売買代金上位では、三菱UFJ (T:8306)やニトリHD (T:9843)、安川電機 (T:6506)が売られている反面、トヨタ自 (T:7203)や東海カーボン (T:5301)、TATERU (T:1435)
は買われている。