(T:3682) エンカレッジ 1358 +171
急伸。
19年3月期第2四半期累計の営業利益を従来予想の2.60億円から3.85億円(前期実績1.54億円)に上方修正している。
パッケージソフトウエア事業で重要インフラ事業者へのライセンス販売が好調だった。
また、人材の採用活動が当初計画よりも遅れ、採用費等の発生が下期へずれ込んだ。
通期予想(前期比10.2%増の4.50億円)は据え置いている。
(T:9753) IXナレッジ 760 +100
ストップ高。
19年3月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比78.3%増の4.17億円と発表している。
事業の選択と集中を推し進めた効果が出た。
通期予想は前期比7.7%増の7.00億円で据え置いたが、進捗率は59.6%と順調に推移。
また、中核事業及び次期成長事業の成長を支える経営基盤の強化を目的として東証本則市場への上場市場変更を目指すことを明らかにしている。
(T:4591) リボミック 417 +74
後場急伸。
自社が開発した医薬候補品RBM-007(抗FGF2アプタマー)について、滲出型加齢黄斑変性症治療薬としての治験で、米スタンフォード大にて第1例目の被験者に投与されたと発表。
加齢黄斑変性症は、欧米では失明原因の第1位。
RBM-007は既に米国で物質特許が成立しており、今回の投与は線維芽細胞増殖因子の一つであるFGF2を標的とする薬剤としては、世界で初めてのヒトへの投与という。
(T:6027) 弁護士コム 3225 +342
急伸。
19年3月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比6.2%減の2.44億円と発表。
販管費の増加が利益を圧迫した。
通期予想は前期比1.3%増の5.10億円で据え置いた。
進捗率47.8%にとどまり、朝方は売りが先行。
ただ、同社が監修・協力する番組が11月5、12日に放送されると決定したことが好感されているほか、最近の株価が軟調に推移していたことから悪材料出尽くしとみて買い戻されている。
(T:3906) ALBERT 10930 +1500
ストップ高。
トヨタ自動車 (T:7203)と同社グループ企業TRI-AD、東京海上日動火災保険の3社の高度自動運転の実現に向けた業務提携で、ビッグデータ分析及びAIアルゴリズム開発の技術支援を行うと発表。
東京海上日動が保持する事故発生状況や発生原因等のビッグデータを、AIアルゴリズムを通じて分析、事故の特性データをトヨタやTRI-ADが保持する自動運転のシミュレーション環境に取り込み再現する。
(T:4783) 日ダイナミク 1044 +150
大幅に6日ぶり反発。
19年3月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比31.4%増の5.54億円と発表している。
サポート&サービス事業で新規顧客の獲得などが奏功したことに加え、システム開発事業も順調に伸び、利益が拡大した。
通期予想は前期比21.2%増の9.50億円で据え置いた。
進捗率は58.3%に達しており、先行きの業績に対する期待から買い人気が集まった。
(T:6561) HANATOUR 1479 +90
大幅に6日ぶり反発。
メディア企業のブレイカーへの出資を決めたと発表している。
ブレイカーが発行するA種優先株式の一部を引き受ける。
出資額は0.50億円。
ブレイカーは地方自治体や旅行会社からの依頼でインバウンド誘客のための動画、新製品のコマーシャル、テレビゲームの販促動画などを制作している。
出資で訪日観光客向けの商品販売でのシナジーを狙う。
(T:3358) ワイエスフード 309 +11
大幅に6日ぶり反発。
福岡県北九州市の賃貸用不動産の引渡完了を受け、譲渡益1.86億円を19年3月期決算で固定資産売却益として特別利益に計上すると発表している。
譲渡先は非開示。
譲渡の理由は、経営資源の有効活用と資産効率の向上。
同期の業績予想の修正については、他の要素も含めて現在精査中としている。
8月14日に第1四半期決算を発表した際の純利益予想は0.17億円だった。
急伸。
19年3月期第2四半期累計の営業利益を従来予想の2.60億円から3.85億円(前期実績1.54億円)に上方修正している。
パッケージソフトウエア事業で重要インフラ事業者へのライセンス販売が好調だった。
また、人材の採用活動が当初計画よりも遅れ、採用費等の発生が下期へずれ込んだ。
通期予想(前期比10.2%増の4.50億円)は据え置いている。
(T:9753) IXナレッジ 760 +100
ストップ高。
19年3月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比78.3%増の4.17億円と発表している。
事業の選択と集中を推し進めた効果が出た。
通期予想は前期比7.7%増の7.00億円で据え置いたが、進捗率は59.6%と順調に推移。
また、中核事業及び次期成長事業の成長を支える経営基盤の強化を目的として東証本則市場への上場市場変更を目指すことを明らかにしている。
(T:4591) リボミック 417 +74
後場急伸。
自社が開発した医薬候補品RBM-007(抗FGF2アプタマー)について、滲出型加齢黄斑変性症治療薬としての治験で、米スタンフォード大にて第1例目の被験者に投与されたと発表。
加齢黄斑変性症は、欧米では失明原因の第1位。
RBM-007は既に米国で物質特許が成立しており、今回の投与は線維芽細胞増殖因子の一つであるFGF2を標的とする薬剤としては、世界で初めてのヒトへの投与という。
(T:6027) 弁護士コム 3225 +342
急伸。
19年3月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比6.2%減の2.44億円と発表。
販管費の増加が利益を圧迫した。
通期予想は前期比1.3%増の5.10億円で据え置いた。
進捗率47.8%にとどまり、朝方は売りが先行。
ただ、同社が監修・協力する番組が11月5、12日に放送されると決定したことが好感されているほか、最近の株価が軟調に推移していたことから悪材料出尽くしとみて買い戻されている。
(T:3906) ALBERT 10930 +1500
ストップ高。
トヨタ自動車 (T:7203)と同社グループ企業TRI-AD、東京海上日動火災保険の3社の高度自動運転の実現に向けた業務提携で、ビッグデータ分析及びAIアルゴリズム開発の技術支援を行うと発表。
東京海上日動が保持する事故発生状況や発生原因等のビッグデータを、AIアルゴリズムを通じて分析、事故の特性データをトヨタやTRI-ADが保持する自動運転のシミュレーション環境に取り込み再現する。
(T:4783) 日ダイナミク 1044 +150
大幅に6日ぶり反発。
19年3月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比31.4%増の5.54億円と発表している。
サポート&サービス事業で新規顧客の獲得などが奏功したことに加え、システム開発事業も順調に伸び、利益が拡大した。
通期予想は前期比21.2%増の9.50億円で据え置いた。
進捗率は58.3%に達しており、先行きの業績に対する期待から買い人気が集まった。
(T:6561) HANATOUR 1479 +90
大幅に6日ぶり反発。
メディア企業のブレイカーへの出資を決めたと発表している。
ブレイカーが発行するA種優先株式の一部を引き受ける。
出資額は0.50億円。
ブレイカーは地方自治体や旅行会社からの依頼でインバウンド誘客のための動画、新製品のコマーシャル、テレビゲームの販促動画などを制作している。
出資で訪日観光客向けの商品販売でのシナジーを狙う。
(T:3358) ワイエスフード 309 +11
大幅に6日ぶり反発。
福岡県北九州市の賃貸用不動産の引渡完了を受け、譲渡益1.86億円を19年3月期決算で固定資産売却益として特別利益に計上すると発表している。
譲渡先は非開示。
譲渡の理由は、経営資源の有効活用と資産効率の向上。
同期の業績予想の修正については、他の要素も含めて現在精査中としている。
8月14日に第1四半期決算を発表した際の純利益予想は0.17億円だった。