極東貿易 (T:8093)は9日、2019年3月期第2四半期(18年4月-9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比6.8%増の295.70億円、営業利益が同39.8%減の1.96億円、経常利益が同10.1%減の6.95億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同6.0%減の5.73億円となった。
当第2四半期累計期間の業績については、電子・制御システム関連部門の火力発電所向け計装システム事業が売上を伸ばし増収となり、売上総利益についても増加した。
営業利益については、当年度から連結子会社が増えたことによる販売費及び一般管理費の増加などにより、減益となった。
経常利益についても、営業利益の減益を受けて減少した。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.8%増の700.00億円、営業利益が同60.1%増の13.00億円、経常利益が同10.6%増の17.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.2%減の12.00億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比6.8%増の295.70億円、営業利益が同39.8%減の1.96億円、経常利益が同10.1%減の6.95億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同6.0%減の5.73億円となった。
当第2四半期累計期間の業績については、電子・制御システム関連部門の火力発電所向け計装システム事業が売上を伸ばし増収となり、売上総利益についても増加した。
営業利益については、当年度から連結子会社が増えたことによる販売費及び一般管理費の増加などにより、減益となった。
経常利益についても、営業利益の減益を受けて減少した。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.8%増の700.00億円、営業利益が同60.1%増の13.00億円、経常利益が同10.6%増の17.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.2%減の12.00億円とする期初計画を据え置いている。