ジェネレーションパス (T:3195)は21日、2018年10月期通期(2017年11月-2018年10月)の連結及び個別業績予想の修正を発表した。
連結において、売上高は前回予想比13.0%減の87.00億円、経常利益は同33.3%増の2.00億円、当期純利益は同33.3%増の2.00億円、親会社に帰属する当期純利益は同62.5%増の1.30億円に修正した。
個別では、売上高は前回予想比10.2%減の79.00億円、経常利益は同55.0%増の1.55億円、当期純利益は同66.7%増の1.00億円に修正した。
物流費の値上げを一部販売価額に転嫁した影響により売上高が期初予想を下回った。
それでも、連結売上高で前期比14.0%増を見込んでいる。
利益面では販売価額への転嫁により利益率の向上が図れたこと、ECマーケティング事業のノウハウやビッグデータを活用したECサポート事業へ注力したことで、前年比より大幅増益を見込んでいる。
連結において、売上高は前回予想比13.0%減の87.00億円、経常利益は同33.3%増の2.00億円、当期純利益は同33.3%増の2.00億円、親会社に帰属する当期純利益は同62.5%増の1.30億円に修正した。
個別では、売上高は前回予想比10.2%減の79.00億円、経常利益は同55.0%増の1.55億円、当期純利益は同66.7%増の1.00億円に修正した。
物流費の値上げを一部販売価額に転嫁した影響により売上高が期初予想を下回った。
それでも、連結売上高で前期比14.0%増を見込んでいる。
利益面では販売価額への転嫁により利益率の向上が図れたこと、ECマーケティング事業のノウハウやビッグデータを活用したECサポート事業へ注力したことで、前年比より大幅増益を見込んでいる。