ブラックフライデーセール!大割引をInvestingProで最大60%割引開催中

個別銘柄戦略:安川電やキーエンスに注目

発行済 2019-01-09 09:09
更新済 2019-01-09 09:20
個別銘柄戦略:安川電やキーエンスに注目
1605
-
7735
-
6473
-
5020
-
6506
-
8031
-
8035
-
8306
-
9983
-
6861
-
4739
-
6383
-
8036
-
6324
-
9日の米国市場では、NYダウが256.10ドル高の23787.45、ナスダック総合指数が73.53pt高の6897.00と上げ、シカゴ日経225先物も大阪比75円高の20295円としっかり。
9日早朝の為替は1ドル=108円台後半で、昨日午後3時時点に比べわずかに円安。
本日は貿易摩擦をめぐる米中協議の進展に対する期待感から自動車や素材株を中心に買いが先行しよう。
原油先物高から国際帝石 (T:1605)やJXTG (T:5020)、三井物 (T:8031)などの値上がりが予想されるほか、米長期金利上昇を強材料に三菱UFJ (T:8306)をはじめとする金融関連株の値戻しも継続しよう。
日経平均で20500円までは累計出来高が少ないうえ、週末のオプション1月きり特別清算指数(SQ)算出を前に買い仕掛けの入りやすいタイミングでもあり、ファーストリテ (T:9983)など日経平均の構成比の高い銘柄には指数の押し上げを狙った買いも期待される。
一方、強気の投資判断が観測されたCTC (T:4739)、ハーモニック (T:6324)、ダイフク (T:6383)、ジェイテクト (T:6473)、安川電 (T:6506)、キーエンス (T:6861)、スクリーンHD (T:7735)、東エレク (T:8035)、日立ハイテク (T:8036)などに注目。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます