良品計画 (T:7453)は急反落。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は349億円で前年同期比3.9%増益、9-11月期は113億円で同8.9%減と減益に転じたことで、上半期の2ケタ増益から増益率が鈍化する格好になっている。
つれて、通期予想は従来の500億円から470億円に下方修正している。
国内事業において、生活雑貨カテゴリーの不振に加え、冬物商材の売上も伸び悩んだ。
人件費の増加などもコスト圧迫要因になっている。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は349億円で前年同期比3.9%増益、9-11月期は113億円で同8.9%減と減益に転じたことで、上半期の2ケタ増益から増益率が鈍化する格好になっている。
つれて、通期予想は従来の500億円から470億円に下方修正している。
国内事業において、生活雑貨カテゴリーの不振に加え、冬物商材の売上も伸び悩んだ。
人件費の増加などもコスト圧迫要因になっている。