サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

マザーズ指数は3日ぶり反発、引けにかけプラスに、ホープがストップ高

発行済 2019-08-06 16:33
更新済 2019-08-06 16:41
© Reuters.  マザーズ指数は3日ぶり反発、引けにかけプラスに、ホープがストップ高
6195
-
3182
-
3906
-
4588
-
4592
-
4594
-
3990
-
3993
-
4382
-
4384
-
4385
-
4393
-
3624
-
4565
-
6067
-
7803
-

 6日のマザーズ指数は3日ぶりの反発となった。

前日の米国市場において、NYダウが今年最大の下げ幅を記録したほか、米財務省が中国を為替操作国に指定したことも伝わったことで、本日のマザーズ市場には朝方から大きく売りが先行した。

その後は、中国の人民銀行による元の基準値が市場予想より高めに設定されると、安心感から為替市場でも急速に円安・ドル高が進行した。

これを受け、バイオ関連や業績堅調な時価総額上位銘柄に買い戻しが入り、マザーズ指数は急速に下げ幅を縮小させ、大引けにかけてはプラスへと転じた。

なお、売買代金は概算で800.87億円。

騰落数は、値上がり144銘柄、値下がり140銘柄、変わらず10銘柄となった。

 値上がり上位銘柄では、ホープ (T:6195)がストップ高となったほか、開発中のブロックチェーンゲームの一般ユーザー向けオープンβテストを実施すると発表したアクセルマーク (T:3624)、がんペプチドワクチンのメラノーマ対象第1相臨床試験の結果・主要評価項目である安全性などが確認できたブライトパス・バイオ (T:4594)などが大幅高であった。

売買代金上位では、ブシロード (T:7803)、UUUM (T:3990)、サンバイオ (T:4592)、インパクトホールディングス (T:6067)、HEROZ (T:4382)、PKSHA (T:3993)、オイシックス (T:3182)、ラクスル (T:4384)が上昇。

一方で、そーせい (T:4565)、オンコリス (T:4588)、バンクオブイノベ (T:4393)、ALBERT (T:3906)、メルカリ (T:4385)はさえない動きであった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます