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日経平均は42円高でスタート、神戸物産やZOZOが堅調

発行済 2019-08-20 09:38
更新済 2019-08-20 09:40
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;20605.35;+42.19TOPIX;1498.27;+3.94[寄り付き概況] 20日の日経平均は前日比42.19円高の20605.35円と3日続伸で取引を開始した。

19日の米国株式相場は上昇。

ロス米商務長官は中国の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ)に対する制裁措置の一部猶予の期間をさらに90日間延長すると明らかにしたことが材料視され、ハイテク株主導で上昇している。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比55円高の20635円。

円相場は1ドル106円50銭台で推移。

この流れから日経平均は3日続伸での寄り付きとなった。

その後は上げ幅を拡げる動きとなっている。

 業種別では、鉱業、海運業、鉄鋼、不動産業、石油・石炭製品、化学、電気機器、ガラス・土石製品などがプラスで推移。

一方、ゴム製品、水産・農林業、サービス業、小売業、食料品などがマイナスで推移している。

売買代金上位では、神戸物産 (T:3038)の上昇が目立つほか、ZOZO (T:3092)、資生堂 (T:4911)、花王 (T:4452)、キーエンス (T:6861)、KDDI (T:9433)、三井不動産 (T:8801)、第一三共 (T:4568)などがプラスで推移。

一方、ユニファミマ (T:8028)の下落が目立つほか、ブリヂストン (T:5108)、JT (T:2914)、リクルートホールディングス (T:6098)、アドバンテスト (T:6857)などがマイナスで推移している。

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